北野 淳史の著書

著者

北野 淳史(きたの あつし)
プロフィール
PwC総合研究所合同会社 マネージング ディレクター 2003年に金融庁へ入庁。米国通貨監督庁(OCC)出向,検査局等を経て,リーマンショックを受けた銀行に対する新しい健全性基準(バーゼルⅢ)策定を行うバーゼル銀行監督委員会(BCBS)の作業部会に参加。監督局にて,バーゼルⅢを踏まえた国内規制案の策定やメガバンクのリスク管理,ストレステスト,再建計画の検証および処理計画の策定等に関わる。 その後,米独立系コンサルティングファームにおいて,国内外規制対応,再建計画の策定,リスク管理,許認可・経営管理上の諸問題に関する助言等に従事。 2015年にPwC総合研究所入社。入社後は,リスクアペタイトフレームワーク構築・自己検証支援,経営管理・リスク管理高度化支援,オペレーショナルレジリエンス高度化支援,国内外の規制・監督対応支援等に従事。また,非金融機関向けの総合的なリスク管理態勢整備支援,BCPを含む危機管理態勢整備支援等に関与。
主な著作
『バーゼルⅢ 自己資本比率規制 国際統一/国内基準告示の完全解説』(共著,金融財政事情研究会,2014) 『金融機関のビジネス戦略』(共著,中央経済社,2018)
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