上枝 正幸の著書

著者

上枝 正幸(うええだ まさゆき)
プロフィール
青山学院大学経営学部教授 博士(経済学)(大阪大学) 1973年香川県高松市生まれ。1995年大阪大学経済学部経営学科卒業、2003年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、公認会計士第3次試験合格(公認会計士・第18207号)。名古屋商科大学総合経営学部・会計ファイナンス学部)専任講師、追手門学院大学経営学部専任講師・助(准)教授、青山学院大学経営学部准教授を経て2014年より現職。
主な著作
『経済学で考える制度会計』中央経済社,2022年 『心理会計学—会計における判断と意思決定—』(サラ・E・ボナー著),中央経済社,2012年(共訳) ‘Voluntary disclosure with or without an antifraud rule: An experimental study’, 『管理会計学』, 第11巻第1号,2003年(共著) 「開示関連コストと経営者の情報開示—実験市場での検証—」,『現代ディスクロージャー研究』,第7号,2007年 「経営者の情報開示・開示規制と投融資決定—コーディネーション・ゲームを用いた分析—」,『現代ディスクロージャー研究』,第14号,2014年(共著),など
2冊の本が見つかりました。  1件~ 2件を表示

経済学で考える制度会計

上枝 正幸著

定価: 3,300 (税込)

発行日:2022-03-08
A5判 / 304頁
ISBN:978-4-502-41801-3

心理会計学―会計における判断と意思決定

サラ・E・ボナー著 田口 聡志監訳 上枝 正幸訳 水谷 覚訳 三輪 一統訳 嶋津 邦洋訳

定価: 5,060 (税込)

発行日:2012-04-06
A5判 / 410頁
ISBN:978-4-502-45350-2