最強という名の地方銀行

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高橋 克英

定価(紙 版):3,080円(税込)

発行日:2007/12/19
A5判 / 272頁
ISBN:978-4-502-66010-8

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本の紹介
地域経済の低迷、人口減少、ゆうちょ銀行やメガバンクの攻勢を背景に、地方銀行に対する悲観論が多いが、今後の金融大競争時代のメインプレーヤーとしての可能性を主張する。

目次


最強という名の地方銀行
目次

 はしがき:地方銀行こそメインプレーヤー

第1章 地方銀行の現状
 1.地方銀行と地方経済
 2.地方銀行の経営状況

第2章 規制業種としての地方銀行
 1.確立されたビジネスモデル
 2.規制業種としての地方銀行
 3.自己資本という呪縛
 4.地域貢献という呪縛

第3章 3つの収益向上策
 1.シンプルなビジネスモデル
 2.多様化する貸出
 3.拡大する手数料
 4.本業となる運用

第4章 5つのコア・リテール・ビジネス
 1.中核となったリテール・ビジネス
 2.住宅ローン
 3.中小企業向けローン
 4.消費者ローン
 5.金融商品販売
 6.プライベート・バンキング

第5章 2つの抜本的収益向上策
 1.株主価値最大化への対応
 2.社会インフラとしての銀行の役割
 3.IRの重要性
 4.2つの抜本的収益向上策
 5.異業種への進出
 6.合従連衡の選択

第6章 米国銀行と欧州銀行からの示唆
 1.更なる進化を遂げる米国銀行
 2.欧州銀行の必然
 3.日米欧銀行の3つの相違点

第7章 金融サービス大競争時代
 1.金融サービス大競争時代の到来
 2.攻勢に出る地方銀行のライバル
 3.消費者金融会社の行方
 4.ゆうちょ銀行vs 地方銀行
 5.政府系金融機関の存在
 6.金融サービス大競争時代の中核

第8章 資本調達の3つのカテゴリー
 1.資本調達の多様化
 2.Tier1資本(Tier1優先出資証券)
 3.Tier2資本(劣後債)
 4.シニア債
 5.8%へ変更の可能性

第9章 地方銀行は3つの経営形態へ
 1.加速するシステム共同化
 2.大手行と地方銀行の提携戦略
 3.3つの経営形態へ
 4.第4の道の存在

第10章 4つの優位性あるビジネス分野
 1.地方銀行の将来ビジネス像
 2.地方銀行こそ地方公共団体取引を
 3.地方銀行こそ国際関連業務を
 4.地方銀行こそ農業関連業務を
 5.地方銀行こそ環境関連業務を
 6.高収益スーパー・リージョナルバンク

 おわりに:「最強という名の地方銀行」を目指して

補 論 預金は全額保護されるのか
 1.預金保険制度
 2.「実質国有化」と債権者
 3.預金保険法第102条の存在
 4.「一時国有化」と債権者保護
 5.地方銀行は全額保護対象か否か?

著者プロフィール 高橋克英(たかはし かつひで)
日興シティグループ証券債券本部シニア・クレジット・アナリスト
1993年慶應義塾大学経済学部卒業
2000年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科経済学修士取得
1993年三菱銀行に入行
1997年日興證券入社,日興リサーチセンター経済調査部,投資戦略部を経て,
1999年日興ソロモン・スミス・バーニー証券開業とともに移籍,
コーポレート・ボンド・リサーチにて邦銀及びノンバンクをカバーし,現在に至る。

























著者紹介

高橋 克英(たかはし かつひで)
[プロフィール]
1969年生、岐阜県出身。三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティグループ証券等を経て、2013年金融コンサルティング会社(株)マリブジャパンを設立し、現在に至る。
1993年慶應義塾大学経済学部卒、2000年青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 経済学修士。日本金融学会員。

[主な著作]
『最強という名の地方銀行』『信金・信組の競争力強化策』『地銀7つのビジネスモデル』『地銀大再編』(中央経済社)『アグリビジネス』(近代セールス社)