利用者と提供者の視点で学ぶ 保険の教科書〈第2版〉

植村 信保

定価(紙 版):3,080円(税込)

発行日:2026/01/15
A5判 / 232頁
ISBN:978-4-502-56261-7

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本の紹介
保険会社と利用者の視点双方からという、類書にはないアプローチで保険を解説する、実務家にも好評の書籍を改訂。法制度・諸規制・業界環境等の内容についてアップデート。

著者紹介

植村 信保(うえむら のぶやす)
[プロフィール]
福岡大学商学部教授,キャピタスコンサルティング・マネージングディレクター(非常勤)
安田火災海上保険(現損害保険ジャパン),格付投資情報センター,金融庁(任期付職員)を経て,2020年から福岡大学で「保険論」「リスクマネジメント論」を担当。専門は保険会社のリスク管理,健全性規制など。
2008年に博士号を取得(早稲田大学・学術)。
日本証券アナリスト協会検定会員,日本アクチュアリー会・ERM委員会アドバイザー。

[主な著作]
「生保の未来」(日本経済新聞社,1999年),「経営なき破綻 平成生保危機の真実」(日本経済新聞出版社,2008年),「経済価値ベースの保険ERMの本質」(共著,金融財政事情研究会,2017年),「基礎から理解するERM―高度化するグローバル規制とリスク管理」(共著,中央経済社,2020年)など。その他執筆・講演多数。