- 本の紹介
- 昨今、必要性が高まるサステナビリティ人材の育成方法を解説。知識として押さえておくべき基本事項から育成プログラムの設計、社内研修・ワークショップの進め方まで具体的に示す。
目次
第1章 [基礎編] サステナビリティで押さえておきたい7テーマ
1 ESG投資とインパクト投資
2 気候変動
3 生物多様性と自然資本
4 人権とサプライチェーン
5 労働
6 SDGsとインパクト評価
7 企業経営とサステナビリティ
第2章 [変革編] サステナビリティ人材とは
1 サステナビリティの担い手を増やす必要性
2 サステナビリティ人材とはどのような人か
3 サステナビリティ人材を発掘し、育成するには
4 企業経営へのインパクト
5 成果をどのように測るか
第3章 [学び合い編] サステナビリティ人材の育成プログラム
1 サステナビリティ人材育成プログラムに求められること
2 レベル別 学習プログラム事例(典型プログラム、時間割)
3 プログラム設計の着眼点
4 重要度の高い構成要素
5 プロセス設計の詳細
6 学習の場の進行役のポイント
第4章 [実践編] ストーリーでわかるサステナビリティ人材育成プログラムの設計
1 育成プログラム実施企業の概要と本章の構成
2 第1段階 サステナビリティ人材発掘・育成の目的を確認し、プログラム全体を設計する
3 第2段階 サステナビリティを「知る・理解する」
4 実施したプログラムの解説
5 終わりに