全社的リスクマネジメント―ミドルマネージャーがこれだけはやっておきたい8つの実施事項

吉野 太郎
定価:2,640円(税込)

発行日:2017/08/30
A5判 / 208頁
ISBN:978-4-502-24041-6

送料について
本の紹介
ミドルマネージャーがやるべきリスクマネジメントについて、「体制づくり」「リスクの把握・評価」「情報伝達」「危機管理」など8つの分野に整理してノウハウを解説。

目次


全社的リスクマネジメント
目次

PartⅠ 全体編
第1章理解しておくべき基本事項
  1.リスクとは何か
  2.全社的リスクマネジメントとは何か

第2章 ガバナンスと組織文化
     ―実施事項①
  1.ガバナンスと組織文化の役割
  2.取締役会と経営者の役割
  3.健全な組織文化の醸成に必要な事項
  4.健全な組織文化の醸成に当たっての留意事項
  チェックリスト

第3章 全社的リスクマネジメント体制とPDCAサイクル
     ―実施事項②
  1.対象とするリスク
  2.リスク管理部門
  3.リスクマネジメント委員会
  4.PDCAサイクルとリスク管理部門の役割
  チェックリスト

PartⅡ 手段・手法編
第4章 管理者層のマネジメント能力 
     ―実施事項③
  1.コミュニケーションと情報伝達
  2.部下の指導と育成
  3.業務管理
  4.管理者が取るべき行動
  チェックリスト

第5章 リスクの把握・評価と対応 
     ―実施事項④
  1.実務におけるリスク評価の手法
  2.リスクの把握・評価で留意すべき事項
  3. 戦略に関するリスクを対象とする場合の留意事項
  チェックリスト

第6章 リスク情報の伝達 
     ―実施事項⑤
  1.リスク情報の迅速な伝達に必要な事項
  2.報告の原則
  3.個人の心理面に関する留意事項
  4.業務環境の変化に関する留意事項
  5.本社スタッフ部門の留意事項
  チェックリスト

第7章 統制活動
     ―実施事項⑥
  1. 組織として適切な統制を行うために必要な事項
  2.子会社・協力企業の管理に必要な事項
  チェックリスト

第8章 危機管理
     ―実施事項⑦
  1.危機管理におけるリスク管理部門の役割
  2. 当初は危機であることが明確でない事象への対応体制
  3.大規模自然災害等への対応体制
  チェックリスト

第9章 リスク管理能力の向上に資する研修
     ―実施事項⑧
  1.リスク管理能力の向上に必要な事項
  2.リスクへの感度を磨くための研修
  チェックリスト

参考文献
索  引





著者プロフィール
吉野 太郎(よしの たろう)

東京ガス株式会社 リビング企画部 ライフバル監査役チーム
慶応義塾大学 経済学部卒業。東京ガス株式会社入社。2003年に監査部にて全社的リスクマネジメントの導入を担当後,IR部(リスク管理グループ)を経て,総合企画部にて全社的リスクマネジメントの運用,危機管理体制・BCP,内部統制(会社法),およびそれらについての有価証券報告書等での情報開示を2015年3月まで担当。2015年4月から現職。CIA(公認内部監査人),CRMA(公認リスク管理監査人),CCSA(内部統制評価指導士),CFE(公認不正検査士)
(著書)
『事業会社のためのリスク管理・ERM(全社的リスクマネジメント)の
実務ガイド』(単著,中央経済社,2012年)
『備えるBCMから使えるBCMへ 持続的な企業価値の創造に向けて』
(共著,慶応義塾大学出版会,2013年)



















著者紹介

吉野 太郎(よしの たろう)
東京ガス株式会社 総合企画部経営管理グループ担当副部長

1982年慶應義塾大学経済学部卒業。同年東京ガス(株)入社。営業総括部、川崎支店、監査部、IR部(リスク管理グループ)などを経て、2011年より総合企画部経営管理グループ。2003年からERM(全社的リスクマネジメント)の導入と運用を担当。その後、内部統制報告制度(金融商品取引法)および内部統制システムの整備に関する基本方針(会社法)も担当。
現在、ERMの運用、危機管理体制・BCP、およびそれらについての有価証券報告書等での情報開示等を担当。日本価値創造ERM学会副会長、CIA(公認内部監査人)、CCSA(内部統制評価指導士)、CFE(公認不正検査士)。

担当編集者コメント
リスクマネジメントの範囲はとても広く、どこから手をつけてよいのかわかりにくいという声をよく耳にします。
そのため、本書は忙しいマネージャーの方々が、理論はさておき、とにかくやるべきことは何かがわかるよう解説されています。
著者が実際に会社の中で長年リスクマネジメントと格闘してきたノウハウがつまっています。ぜひ手にとってみてください。

また、読者の方々が本書をより有効にご活用いただけるよう、
本書収録のチェックリストのWordファイルを提供しております。

本書に記載されているパスワードをご入力のうえ
下記よりダウンロードしてください。

http://www.biz-book.jp/pdf/detail/978-4-502-24041-6.zip