税理士・会計士試験対応実戦テキスト財務諸表論〈第３版〉

本の紹介

税理士・会計士試験の財務諸表論を網羅した演習書の最新版。第３版では、特に理論編について出題傾向にあわせ問題・解答を大幅に見直し、またＨＰに解答用紙を掲載している。

小林 秀行（こばやし ひでゆき）

並木 秀明（なみき ひであき）

長島 正浩（ながしま まさひろ）

担当編集者コメント

税理士・公認会計士試験対策のテキストの最新版。
今版では、①近年の出題傾向にあわせて問題および解答を大幅にリニューアルするとともに②設問・設例・総合問題の解答用紙を下記からダウンロードできるようにしました。

財務諸表論の理論は、どう勉強したらよいのかわからないという方も多いと思われます。
特に、テキストを繰り返し読んでいるだけでは何が重要なのかなかなか把握できないでしょう。
本書は、設問→解答形式をとっているので、問題によりその論点の何がポイントかがよくわかります。

また、理論問題の解答を見て「こんなの書けない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
解答を丸暗記しようとする方もいらっしゃいますが、それは意味がないですし、不効率です。
理論問題を解答するには、まずはキーワードをあげられることが第一歩になります。
そこで、本書の解答では、キーワードを太字にしています。
さらに、下記に添付している第1部の解答用紙は、問題のキーワードをあげられるようにその数だけ枠をつくるという工夫をしました。

余談ですが、財務諸表論の理論学習は会計基準等の原文を読みながら進めるとさらに実力がアップします。ぜひ、『会計法規集』などで参照しましょう。

ぜひ、本書を有効に活用して合格を勝ち取ってください！

第１部解答用紙
☞http://www.biz-book.jp/amendments/link_file/279

第２部解答用紙
☞http://www.biz-book.jp/amendments/link_file/280