会計測定の基礎―インフレーション・アカウンティング

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G.ウィッティントン
辻山 栄子

定価(紙 版):3,960円(税込)

発行日:2003/12/16
A5判 / 288頁
ISBN:978-4-502-19260-9

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本の紹介
利益計算における評価問題を検討。さらにインフレ時に維持すべき資本概念を整理し、その相互関係を踏まえ多様な代替的会計測定を検証。原著が示した考え方は、以後の国際会計基準形成にも影響を与える。

著者紹介

G.ウィッティントン(うぃってぃんとん)

辻山 栄子(つじやま えいこ)
[プロフィール]
1947年生まれ
東京大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学   
早稲田大学商学部/大学院商学研究科教授
博士(経済学)

[主な著作]
「現代会計のアポリア―対立する2つのパラダイム」『早稲田商学』第434号(2013年)
「資本と利益」斎藤静樹・徳賀芳弘編著『体系現代会計学第1巻-企業会計の基礎概念』(中央経済社,2011年)所収 他

『所得概念と会計測定』(森山書店,1991年)
ウィッティントン著『会計測定の基礎―インフレーション・アカウンティング』(訳書,中央経済社,2003年)
『逐条解説 減損会計基準(第2版)』(編著,中央経済社,2004年)