経済

ベーシック+(プラス)/財政学

定価:2,592円(税込) 送料について

発行日:2016-03-18
A5判/244頁
ISBN:978-4-502-17531-2

紹介文

少子高齢化、公的債務の増加など難問をかかえる日本の財政について、問題解決に役立つ理論や考え方を紹介。望ましい政策のあり方を自ら考え、よりよい選択ができるよう解説。ベーシックプラスシリーズ。

できるだけ数式をつかわずに、
一気に読めるように
財政学の理論や考え方をやさしく解説しています。

本書では教員向けに掲載されている図表を収録した講義用資料を提供しています。
以下からダウンロード可能です。

『財政学(ベーシック+)』
講義用資料集(Microsoft PowerPoint版)
http://www.biz-book.jp/pdf/detail/978-4-502-17531-2.zip

※このデータは、本書をテキストとして採用いただいている先生方に向けたものとなります。
テキストファイルの「はじめにお読みください」およびパワーポイントファイル内の「ご利用規約」をお読みいただき、同意いただけましたらご利用ください。

なお、章末のCheck問題のうち、問題の数字の横に
*がついているものは、発展的問題です。

ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎を学んだ方は、
*のついた問題にもぜひチャレンジしてみてください。

これらの問題には、答えを確認してもらうために、
解答を公開しています。
自習用や講義の資料として、ぜひご活用ください。

http://www.biz-book.jp/amendments/link_file/390

<目次>
はじめに
第Ⅰ部 政府の役割と仕組み

第1章 政府の役割
1 政府の現在・過去・未来
2 現代における政府の役割
3 財政学の世界
4 財政分析の基礎

第2章 市場と政府
1 市場と政府の役割
2 市場の機能
3 市場の失敗
4 政府の失敗

第3章 財政の仕組み
1 政府の仕組み
2 財政制度
3 財政指標
4 望ましい財政の仕組み

第Ⅱ部 公共政策を設計する

第4章 公共財
1 生活の中の公共財
2 公共財の公的供給
3 公共財の私的供給
4 公共財の供給者
 
第5章 経済政策
1 公共投資
2 競争政策と規制
3 マクロ経済政策
4 経済成長と地域政策

第6章 社会保障制度
1 社会保障制度の概観
2 年金制度
3 医療・介護制度
4 生活保護制度

第7章 社会政策
1 労働政策
2 子育て支援
3 教育政策
4 環境政策

第Ⅲ部 財源を調達する

第8章 税制の設計
1 望ましい税制とは
2 課税と公平性
3 課税と効率性
4 租税競争

第9章 直接税
1 直接税の体系
2 個人所得税
3 法人所得税
4 資産課税

第10章 間接税と税制改革
1 消費税
2 関税と国際課税
3 税と社会保障の一体改革
4 国税と地方税の税制改革

第11章 政府の借金
1 公的債務
2 公債発行と公平性
3 公債発行と効率性
4 公債発行の長期的効果

第Ⅳ部 良い政府の作り方

第12章 地方分権
1 地方財政の仕組み
2 地方分権の特性
3 政府間財政移転の仕組み 4 望ましい地方分権

第13章 政治の仕組み
1 望ましい政治の仕組み
2 政党間競争
3 国民・政治家・官僚
4 政府組織のガバナンス

第14章 公民連携
1 公民連携
2 完全民営化
3 民営化とPFI
4 新しい公共経営

<著者紹介>
1962年, 鹿児島県生まれ. 1985年, 一橋大学経済学部卒業. 1988年にアメリカのジョンズ・ホプキンス大学に留学. 1992年, 同大学経済学研究科より博士号(Ph.D. in Economics)を取得.トロント大学経済学部助教授を経て, 1996年, 一橋大学経済学部に着任. 現在, 一橋大学大学院経済学研究科および国際・公共政策大学院教授.

[主な著書]
『昭和財政史 第4巻 租税』(共著)東洋経済新報社,2003年.
『日本の交通ネットワーク』(共編著),中央経済社,2007年(第33回交通図書賞).
『家族と社会の経済分析―日本社会の変容と政策的対応』東京大学出版会,2013年(第56回日経・経済図書文化賞).

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