日本管理会計学会 学会賞(文献賞) 受賞『牧誠財団研究叢書23/レベニュー・マネジメントの理論と展開』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

牧誠財団研究叢書23/レベニュー・マネジメントの理論と展開


片岡 洋人 著『牧誠財団研究叢書23/レベニュー・マネジメントの理論と展開』が日本管理会計学会 学会賞(文献賞)を受賞しました。 片岡先生おめでとうございます。


[担当編集者コメント]


片岡先生、このたびは日本管理会計学会・学会賞(文献賞)の受賞、誠におめでとうございます!
研究室に伺って打ち合わせをするたびに、本書でも登場する企業のレベニュー・マネジメントを教えていただいたことが、昨日のことのように思い出されます。

本書の特徴は、企業の製品やサービスを安易に値下げ・値引きするのではなく、どう価値を付加してプレミアム・プライシングを実現させるかを理論化している点です。
一見、研究書というと小難しい話ばかりがのっていると思われがちですが、本書は数多くの企業の実例が紹介されているので、レベニュー・マネジメントを各企業がどう活用しているのかをイメージしながら読むことができます。

なお、中央経済社Digitalでは、本書の内容をわかりやすく解説したコラムを西武文理大学の浅石先生に書いていただきました。
以下のリンクからぜひご覧になってください。
より高い値決めをしても、お客さんに満足してもらうには!?-『レベニュー・マネジメントの理論と展開』(片岡洋人著)から読み解いてみる|Research Book Review 01

改めまして、受賞おめでとうございます!


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