日本労務学会 学術賞 受賞『職場のソーシャル・キャピタル―人的資源管理が創り出す個と組織の関係性』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

職場のソーシャル・キャピタル―人的資源管理が創り出す個と組織の関係性


西村 孝史 著『職場のソーシャル・キャピタル―人的資源管理が創り出す個と組織の関係性』が日本労務学会 学術賞を受賞しました。 西村先生おめでとうございます。

また、併せて、日本労務学会会長へのご就任も誠におめでとうございます。

[担当編集者コメント]


西村孝史先生,日本労務学会学術賞の受賞,誠におめでとうございます! また,この栄誉ある章にご推薦いただいた先生方や,審査に携わっておられた先生方にも,心より御礼申し上げます。
西村先生からこの企画のご相談を受けたのは,2011年の東日本大震災の混乱から間もない頃で,「今のような時代にこそ,ソーシャル・ネットワークやソーシャル・キャピタルが大切で,社会から注目や関心が集まっている」と,若手研究者として頭角を現し始めていた当時の先生が,熱く語っていたことが今でも記憶に残っています。
それから,本書が実るのに10年以上の歳月が経ってしまいましたが,データなどもすべて一新し,満を持して完成したのが本書だと思うと,このたびの受賞には担当編集者としても感慨深いものがあります。
今回の受賞とともに,日本労務学会の会長という重職にも就任されたわけですが,これからますますのご活躍をお祈り申し上げます。


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