第53回 日本公認会計士協会学術賞 受賞『業績予想の実証分析―企業行動とアナリストを中心に』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

業績予想の実証分析―企業行動とアナリストを中心に


奈良 沙織・野間 幹晴 著『業績予想の実証分析―企業行動とアナリストを中心に』が第53回 日本公認会計士協会学術賞を受賞しました。

[担当編集者コメント]


著者の奈良沙織氏と野間幹晴氏は大学で教鞭をとられており、また先鋭的な研究をされていらっしゃいます。本書はその名のとおり実証分析の研究書であり、当然ながら数式と図表が数多く出てきます。しかし、それらを読み飛ばしても、解説が著者の考えを明確に示してくれます。「経営者の業績予想とアナリストが提示する業績予想」が異なることの実態、「企業行動や制度の変化が業績予想に与える影響」などスリリングであり、企業のステークホルダーにとってたいへん有益な書であると思います。


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