グリーンMOT叢書サステイナブル企業論―社会的役割の拡大と地域環境の革新

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樋口 一清 編著
三木 健 編著
白井 信雄 編著
定価:3,520円(税込)

発行日:2010/03/17
A5判 / 288頁
ISBN:978-4-502-67470-9

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本の紹介
環境・消費者問題の解決に企業が果たすべき役割について、CSR、企業の社会的役割の拡大や新たな形態のビジネス(環境コミュニティ・ビジネス)の展開に注目して体系的に整理。

目次


グリーンMOT叢書
サステイナブル企業論
〜社会的役割の拡大と地域環境の革新〜
目次

 はじめに

 序 章 企業の社会的役割〜課題と展望
  1.企業の社会的責任(CSR)を考える視点
   1.1 CSRとは
   1.2 CSRの捉え方
   1.3 CSRの規範化
  2.企業の社会的役割の拡大と社会システムのあり方
   2.1 企業を取り巻く環境変化
   2.2 新たなアプローチの可能性
  3.消費者市民社会(Consumer Citizenship)の構築に向けて

第?部 企業の社会的役割を考える
 第1章 企業の社会的役割とは
  1.CSRの流行とわかりにくさ
   1.1 CSRの現状
   1.2 企業の社会的役割の考察
  2.CSRの歴史
  3.企業側のCSRへの取組み方

 第2章 社会の価値観の変化と企業のプレゼンスの拡大
  1.社会的関心の拡大
   1.1 時代の変化
   1.2 量的充足から質的充足へ
  2.企業の役割の変化
   2.1 企業のプレゼンスの増大
   2.2 ソフトロー的アプローチの進展

 第3章 環境の視点
  1.環境対策のトレンド
  2.3R政策
   2.1 循環型社会形成推進基本法と個別リサイクル法
   2.2 家電リサイクル法についての考察
  3.地球環境問題と省エネ対策
   3.1 地球温暖化問題と環境対策のパラダイムシフト
   3.2 省エネ規制についての現状
   3.3 トップランナー制度
  4.環境対策の考察

 第4章 製品安全と消費者の視点
  1.消費者政策の変遷
  2.企業側から見た消費者の視点
  3.製品安全法制度
  4.製品安全規制の見直しと2つの新しい制度
   4.1 重大製品事故情報報告・公表制度
   4.2 長期使用製品安全点検・表示制度
  5.製品安全対策の課題
   5.1 リコールの円滑化
   5.2 リスクアセスメントとリスク論

 第5章 企業の取るべき方策
  1.企業の社会的責任論再整理
   1.1 CSRの目的とインセンティブ
   1.2 社会的要請の的確な把握
  2.企業の取るべき方策
   2.1 受動的対応・能動的対応
   2.2 事業活動とのマッチング
   2.3 平常時の対応・緊急時の対応
  3.企業の今後の役割

第?部 新たな企業システムの可能性を探る
 第6章 英国における社会的企業政策の新たな展開
  1.英国の社会的企業
   1.1 社会的企業とは
   1.2 英国における社会的企業の実態
  2.コミュニティ利益会社の創設をめぐって
   2.1 コミュニティ利益会社の概要
   2.2 コミュニティ利益会社の運用実績
   2.3 コミュニティ利益会社の意義
   2.4 イタリア型協同組合モデルとの比較
  3.社会的企業政策の確立をめざして

 第7章 環境コミュニティ・ビジネスの考え方
  1.環境コミュニティ・ビジネスの定義
   1.1 コミュニティ・ビジネスの観点から
   1.2 環境ビジネスの観点から
   1.3 本書における環境コミュニティ・ビジネスの定義
  2.環境コミュニティ・ビジネスを取り巻く時代動向
   2.1 持続可能な地域づくりの動向と課題
   2.2 環境・経済・社会の統合に係る動向と課題
  3.環境コミュニティ・ビジネスと地域資源
   3.1 地域資源の定義
   3.2 地域資源の賦存状況
   3.3 地域資源の活用方法
  4.環境コミュニティ・ビジネスと社会関係資本
   4.1 社会関係資本の定義
   4.2 社会関係資本の状況
   4.3 社会関係資本の活用法

 第8章 環境コミュニティ・ビジネスの事例
  1.環境コミュニティ・ビジネスの先進事例の概要
  2.環境コミュニティ・ビジネスの先進事例
   2.1 株式会社安成工務店 〜産直木材による環境共生住宅
   2.2 厚木なかちょう大通り商店街〜環境をテーマにした集客
   2.3 油藤商事株式会社 〜地域エコ燃料
   2.4 南信州おひさま進歩エネルギー株式会社
       〜市民共同発電と地域ESCO
   2.5 ECOMACO 〜長野にこだわる環境ファッション
   2.6 NPO法人スペースふう 〜リユース容器の全国展開
   2.7 コミュニティ・ユース・バンクmomo〜市民による出資と融資
   2.8 長野県信濃町 〜森林セラピーの基地づくり
  3.環境コミュニティ・ビジネスの先進事例から学ぶこと
   3.1 原材料・資金の調達について
   3.2 商品・サービスの供給について
   3.3 消費者との関係について
   3.4 ビジネスとしての採算性確保について

 第9章 環境コミュニティ・ビジネスの事業計画
  1.環境コミュニティ・ビジネスの事業計画の手順
   1.1 地域分析
   1.2 消費者・社会のニーズ分析
   1.3 ビジネスアイディアの抽出
   1.4 ビジネスモデルの具体化
   1.5 顧客の視点でのビジネスモデルの具体化
  2.環境コミュニティ・ビジネスの事業計画のワークシート
  3.ワークシートを用いたビジネスプランの検討例
   3.1 ビジネスプランの検討例その1
   3.2 ビジネスプランの検討例その2
  4.環境コミュニティ・ビジネスの市場分析
     〜長野県飯田市における市民アンケート調査結果より
   4.1 環境配慮の観点からみた飯田市民の特性
       (全国調査との比較)
   4.2 環境配慮の観点からの飯田市民のグルーピング
   4.3 これまでの環境施策等の飯田市民への影響
   4.4 飯田市民における太陽光発電の設置意向
   4.5 まとめ


著者プロフィール 樋口 一清(ひぐち かずきよ)(序章,第?部第6章担当)
信州大学教授(経営大学院)
信州大学イノベーション研究・支援センター長

三木  健(みき たけし)(第?部担当)
経済産業研究所 コンサルティングフェロー

白井 信雄(しらい のぶお)(第?部第7,8,9章担当)
?プレック研究所 持続可能環境・社会研究センター長
信州大学イノベーション研究・支援センター客員研究員


























著者紹介

樋口 一清(ひぐち かずきよ)

三木 健(みき けん)

白井 信雄(しらい のぶお)