連結決算・開示の実務〈第2版〉―財務報告実務検定【連結実務演習編】標準レベル試験公式テキスト
日本IPO実務検定協会 監修
株式会社アクリア/税理士法人アクリア 編
平石 智紀 著
長谷川 悟 著
松田 優人 著
中本 峻佑 著
藤橋 直 著
定価(紙 版):5,170円(税込)
発行日:2026/06/04
A5判 / 432頁
ISBN:978-4-502-57701-7
- 本の紹介
- 経理パーソンの必須知識である連結会計の基本的な考え方と実務上の要点を平易かつ実践的に解説。基礎・応用・発展・開示の4部構成により初学者でも段階的にマスターできる。
目次
第1編 連結決算・基礎編
第1章 連結財務諸表とは
第2章 資本連結の基礎
第3章 成果連結の基礎
第4章 持分法の基礎
第2編 連結決算・応用編
第5章 資本連結の応用
第6章 子会社の増資・その他有価証券評価差額金
第7章 成果連結の応用―税効果会計―
第8章 持分法の応用
第3編 連結決算・発展編
第9章 在外子会社の財務諸表の換算
第10章 在外子会社の連結
第11章 包括利益
第4編 連結決算・開示編
第12章 開示書類の基礎知識
第13章 開示業務フロー
第14章 開示に係る経営指標
- 担当編集者コメント
- 連結会計は、制度改正や企業活動の国際化を背景に重要性を高め、今日では経理パーソンの必須の知識分野となりました。しかし、実務に即して体系的に理解することは容易ではなく、多くの新人経理パーソンにとって高い壁となっているのが実情です。
本書では、こうした現場の課題を踏まえ、連結会計の基本的な考え方と実務上の要点をできる限り平易かつ実践的に整理したいという問題意識のもと、会計コンサルの実務経験を基礎として1冊にまとめました。
[第2版での変更点]
・例題を整理し、コンパクトに学習できる構成に変更
・図や表を多く取り入れ、直感的に理解できるよう工夫
・より高度な論点や会計処理の理論的背景を解説する「研究」コラムを新設
・実務対応のノウハウやマニュアル例を豊富に掲載した「Skill Up」コラムを新設
・最新の会計基準や開示規制の改正を反映
・財務報告実務検定の試験対策として章末問題を追加
- 著者から
- 今回の改訂(第2版)では、主に以下のアップデートを行いました。
1.四半期開示の見直しへの改正対応
初版刊行後の大きな改正ポイントである「四半期報告書の廃止」および「中間報告書への移行」といった最新の開示規制・動向に対応しています。
2.各章への「章末問題」の追加・拡充
法令や基準のアップデートに加え、学習効果を高めるための章末問題を新たに多数追加しました。
インプットだけでなく、試験対策としての実践的なアウトプットが1冊でスムーズに行えるよう工夫しています。
3.各論点の見直しと「図解」のさらなる拡充
初版の解説を全面的に見直し、よりわかりやすい表現にブラッシュアップするとともに、視覚的に理解できる「図解」を多く取り入れました。
これにより、難しい連結会計の学習負担が軽減される構成になっています。




