最新金融商品取引法講義〈第6版〉

松岡 啓祐
定価:2,750円(税込)

発行日:2021/09/14
A5判 / 216頁
ISBN:978-4-502-39901-5

送料について
本の紹介
大学での講義用テキストとして基本事項を整理。第6版では、令和4年4月に予定されている東京証券取引所の新市場区分への移行に対応するなど、最新の資本市場法制を解説。

目次



最新金融商品取引法講義〈第6版〉
目次

第1章 金融・資本市場(証券市場)と金商法
 第1節 金融・資本市場(証券市場)とは何か
 第2節 金融商品取引法(金商法)の意義と役割
 第3節 証券市場・有価証券・業者・投資者の多様性

第2章 有価証券とデリバティブ取引・情報開示の意義
 第1節 有価証券とは何か
 第2節 デリバティブ取引とは何か
 第3節 情報開示(ディスクロージャー)の意義と概要

第3章 発行市場の規制

 第1節 発行市場における情報開示と行為規制
 第2節 発行開示と有価証券届出書
 第3節 目論見書の交付と取引ルール
 第4節 簡易な情報開示等〜少額募集等と統合開示等〜
 第5節 発行開示規制に違反した場合にはどうなるか

第4章 流通市場における継続開示の規制
 第1節 継続開示の意義と概要
 第2節 継続開示の種類と内容
 第3節 開示の実効性を確保するための措置

第5章  株式の大量取得・保有等の規制
〜企業買収ルール〜
 第1節 公開買付け(TOB)の規制
 第2節 大量保有報告制度(5%ルール)

第6章 不公正取引の規制
 第1節 インサイダー(内部者)取引の規制
 第2節 相場操縦の規制
 第3節 不公正取引の包括的禁止規定等

第7章 投資勧誘の規制
 第1節 主要な勧誘ルール
 第2節 プロ・アマ区分〜特定投資家と一般投資家〜
 第3節 外務員の規制
 第4節 勧誘トラブル・紛争の解決 

第8章 金融商品取引業者等の規制
 第1節 金融商品取引業者等の意義と参入規制等
 第2節 金融商品取引業の区分と役割等
 第3節 金融機関に係る規制
 第4節 金融商品仲介業者と信用格付業者
 第5節 金融商品取引業者(証券会社)の破綻処理

第9章 金融商品取引所の規制
 第1節 金融商品取引所とは何か
 第2節 証券取引所等の取引はどのように行われているか

第10章 自主規制と行政監督機関の役割
 第1節 自主規制機関
 第2節 行政監督機関





著者プロフィール
〈著者紹介〉
松岡 啓祐(まつおか けいすけ)
 専修大学法科大学院教授
 東京都出身。早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学後,1994年専修大学法学部専任講師,助教授を経て,現職。専門は商法,会社法,金融商品取引法。公認会計士試験委員(2012年より企業法を担当)。
 主要著書として,『証券会社の経営破綻と資本市場法制─投資者保護基金制度を中心に』(中央経済社,2013年),『最新会社法講義〔第4版〕』(中央経済社,2020年),『逐条解説会社法第5巻機関・2』(共著)(中央経済社,2011年),「金融商品取引法と会社法の役割分担」『会社法学の省察』(中央経済社,2012)所収,『ロースクール演習会社法〔第4版〕』(共著)(法学書院,2014年),『商法演習Ⅰ会社法』(共著)(成文堂,2020年),『商法総則・商行為法のポイント解説』(財経詳報社,2018年),『会社法重要判例〔第3版〕』(共著)(成文堂,2019年),「東証『上場制度整備実行計画2009』の概要」(月刊監査役568号,2010年),「アメリカにおける証券の過当売買の規制と認定基準(一)〜(四・完)」早稲田大学法研論集63号以下(1992年〜1993年)等。



著者紹介

松岡 啓祐(まつおか けいすけ)