- 本の紹介
- 第６版刊行以降に下された最高裁判決とそれに関連して行われた通達改正など最新の情報をフォロー。中小企業Ｍ＆Ａについて新章を設けるなど、大幅な改訂を行う。
目次
非公開株式譲渡の法務・税務（第7版）
目次
Ⅰ 法務編
序章 本書の見取り図
第1章 中小企業の株式問題
第2章 自社株の売買方法
第3章 株式の売買価格
第4章 中小企業M&Aの株式譲渡・事業譲渡・会社分割の価額
第5章 納税猶予・民放改正等の影響
Ⅱ 税務編
序章 注目される「時価」の周辺
第1章 基本 税法による「時価」の相違と当事者による「時価」の相違
第2章 応用 旧来の判例等から「時価」を探る
第3章 各論 借地権・営業権（のれん）・医療法人
第4章 発展 「時価」はどう評価すべきか
第5章 実務 円滑化法における２つの「時価」
第6章 「原価評価か特例評価のどちらで評価すべきか？」という
「よくある質問」からの入門アプローチ
第7章 最新判例検討 ｢一物二価」の紐解き
第8章 種々の経済性を考慮した時価
おわりに
著者プロフィール
<著者>
牧口 晴一
齋藤 孝一
