最新財務諸表論〈第11版〉

  • 書籍品切れ中

武田 隆二
定価:5,170円(税込)

発行日:2008/04/22
A5判 / 1200頁
ISBN:978-4-502-28200-3

ただいま品切れ中です

入荷をお待ちの方は、
お気に入りリストへご登録ください

  • ただいま品切れ中です

    入荷をお待ちの方は、
    お気に入りリストへご登録ください

本の紹介
財務会計全体を理論的・体系的に解説し、会計制度の本質を読み解く最高水準のテキスト。第11版は会社法の創設に伴う会計制度の改革や最新会計基準などを織り込み全面改稿。

目次


最新 財務諸表論<第11版>
目次

第1部 財務諸表論の制度的基礎
 第1章 財務諸表の基礎
  1 財務諸表の成立基盤
  2 会計行為と財務諸表 ……ほか

 第2章 財務諸表の制度的基盤
  1 会社法における計算の法理念
  2 金融商品取引法における計算の法理念 ……ほか

 第3章 制度と会計
  1 会社法・金融商品取引法・法人税法の適用会社における差異
  2 有価証券報告書の開示内容 ……ほか

 第4章 財務会計の課題
  1 財務会計の理論的課題
  2 財務会計の構造的基礎 ……ほか

 第5章 制度の変貌―財務会計の新たな課題
  1 実物財から金融財へのシフト現象
  2 時価会計成立の経済基盤 ……ほか

第2部 財務諸表の構造的基盤
 第6章 会計公準論
  1 会計の基礎構造
  2 会計公準の体系 ……ほか

 第7章 一般原則と公準
  1 一般原則と企業会計原則
  2 共通一般原則と個別一般原則 ……ほか

 第8章 一般原則の内容
  1 真実性の原則
  2 正規の簿記の原則 ……ほか

 第9章 財務会計の概念フレームワーク
  1 会計基準の基礎となる「概念フレームワーク」
  2 「概念フレームワーク」設定の3つのスタンス ……ほか

第3部 会社法会計の基礎と構造
 第10章 法理念の変化
  1 法理念の変化と株式会社制度の原型
  2 計算の中心理念の変化 ……ほか

 第11章 「計算」の総則規定
  1 総説
  2 「一般に公正妥当と認められる企業会計の基準」 ……ほか

 第12章 会計帳簿と計算関係規定
  1 会計帳簿への記帳要件
  2 計算関係規定の体系 ……ほか

 第13章 計算書類の概観
  1 計算目的の変化に伴う「メディアの変化」
  2 計算書類とその記載事項 ……ほか

 第14章 計算書類の記載事項
  1 会社計算規則における計算に対する基本的立場
  2 企業会計基準の計算規則化 ……ほか

 第15章 剰余金の配当
  1 「利益の配当」に代わっての「剰余金の配当」
  2 「剰余金の配当」の決議 ……ほか

 第16章 剰余金の処分
  1 「剰余金の処分」という概念
  2 損失の処理 ……ほか

 第17章 分配可能額と払戻規制
  1 総説
  2 剰余金の額の算定 ……ほか

 第18章 資本制度の変貌と会計のあり方
  1 「純資産の部」の特質
  2 純資産の多様性 ……ほか

第4部 損益計算論
 第19章 損益計算の構造
  1 期間損益計算の性格
  2 取引の2面的構造 ……ほか

 第20章 計算原則
  1 3つの計算原則
  2 対応原則 ……ほか

 第21章 事実関係と数関係
  1 購買過程と収支的評価の原則
  2 保有過程と発生原則 ……ほか

 第22章 収益の認識と測定
  1 収益概念
  2 収益の萌芽段階と結実段階 ……ほか

 第23章 費用の認識と測定
  1 費用概念
  2 費用の記帳 ……ほか

 第24章 棚卸資産の原価集合と原価配分
  1 原価集合
  2 費消量の把握と原価配分 ……ほか

 第25章 固定資産の原価集合と原価配分
  1 原価集合
  2 原価配分と減価償却 ……ほか

 第26章 新減価償却制度
  1 新償却制度の要点
  2 償却限度額の計算 ……ほか

 第27章 研究開発費・ソフトウェア会計
  1 研究開発費に係る会計処理の問題性
  2 研究開発費の重要性 ……ほか

第5部 貸借対照表論
 第28章 貸借対照表の本質
  1 損益計算の手段性
  2 資産の本質 ……ほか

 第29章 債権の評価―貸倒見積高の算定
  1 基本的考え方
  2 貸倒見積高の算定方法

 第30章 有価証券の意義と分類
  1 意義と分類
  2 「金融会計基準」における有価証券の分類 ……ほか

 第31章 有価証券の時価評価
  1 有価証券の分類と評価
  2 その他有価証券 ……ほか

 第32章 複合金融商品
  1 複合金融商品の意義
  2 新株予約権の資産属性と処理・表示 ……ほか

 第33章 棚卸資産
  1 棚卸資産の特性と範囲
  2 棚卸資産と固定資産の資産特性 ……ほか

 第34章 固定資産
  1 固定資産の意義と分類
  2 資本的支出と収益的支出 ……ほか

 第35章 繰延資産
  1 繰延資産を巡る「会社法」と「会計」
  2 繰延資産の意義 ……ほか

 第36章 引当金
  1 はじめに
  2 発生主義会計における引当金のもつ役割 ……ほか

 第37章 退職給付引当金
  1 退職給付制度
  2 退職給付の性格 ……ほか

第6部 資本の会計
 第38章 資本概念
  1 資本概念の変遷
  2 資本金ゼロ会社を容認する機関設計 ……ほか

 第39章 資本金の額等
  1 株式と資本
  2 資本金と準備金 ……ほか

 第40章 自己株式の会計
  1 自己株式概説―自己株式取得の自由化への動き
  2 自己株式取得禁止理由と解禁理由 ……ほか

 第41章 ストック・オプションの会計
  1 ストック・オプションの意義
  2 ストック・オプションの仕組みと機能 ……ほか

第7部 時価会計
 第42章 時価会計総論
  1 時価会計成立の背景
  2 時価会計の2類型 ……ほか

 第43章 金融資産および金融負債の発生と消滅
  1 金融資産および金融負債の発生の認識
  2 金融資産の消滅の認識 ……ほか

 第44章 金融商品の時価評価
  1 金融資産・金融負債の時価評価に対する基本的考え方
  2 金融資産および金融負債の貸借対照表価額等 ……ほか

 第45章 ヘッジ会計
  1 企業を取り巻くリスク環境
  2 設例による解説―債権の価格変動のヘッジ ……ほか

第8部 財務諸表
 第46章 財務諸表の基礎と作成原則
  1 財務諸表の作成される制度的基盤
  2 財務諸表作成の基礎となる「企業会計の基準」 ……ほか

 第47章 連結財務諸表
  1 連結財務諸表の意義と目的
  2 一般原則と一般基準 ……ほか

 第48章 キャッシュ・フロー計算書
  1 キャッシュ・フロー計算書の意義と体系
  2 キャッシュ・フローの2側面 ……ほか

第9部 減損会計
 第49章 減損会計の基礎構造
  1 減損会計導入の背景
  2 減損会計の必要性 ……ほか

 第50章 減損会計の類似概念
  1 用役潜在力と「収益性の低下」
  2 会社準更正と減損会計 ……ほか

 第51章 減損の「対象資産」と「減損の兆候」
  1 対象資産
  2 減損の「測度単位」としての対象資産 ……ほか

 第52章 減損損失認識の判定
  1 「減損会計基準意見書」での「基本的考え方」
  2 減損損失の認識 ……ほか

 第53章 減損損失の測定
  1 減損損失の測定
  2 将来キャッシュ・フローの見積り ……ほか

 第54章 減損処理後の会計処理と開示
  1 減損処理後の減価償却
  2 「減損損失の戻入れ」と減損に対する基本的な立場 ……ほか

第10部 為替換算会計
 第55章 外貨建取引等会計処理基準
  1 換算の本質と目的
  2 換算の対象領域 ……ほか

第11部 税効果会計
 第56章 税効果会計の基礎
  1 会計目的の差異と税効果会計
  2 企業利益と課税所得との食い違う原因 ……ほか

第12部 企業結合の会計
 第57章 企業結合会計総論
  1 企業結合会計成立の背景
  2 基準の差異 ……ほか

 第58章 「取得」の会計
  1 取得企業の決定方法
  2 株式交換と会計処理 ……ほか

 第59章 「持分の結合」の会計
  1 「持分の結合」と持分プーリング法
  2 資産、負債および純資産の引継ぎ ……ほか

 第60章 「共同支配企業」と「共通支配下の取引」の会計
  1 共同支配企業の形成と会計処理
  2 共通支配下の取引等の範囲 ……ほか

 第61章 三角合併の会計
  1 対価の柔軟化による合併概念の拡大
  2 三角合併の図形化 ……ほか

 付録 株式会社の計算書類の実例

 索引

著者プロフィール 武田 隆二(たけだ りゅうじ)

























著者紹介

武田 隆二(たけだ りゅうじ)