市場化の会計学―市場経済における制度設計の諸相

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柴 健次

定価(紙 版):4,620円(税込)

発行日:2002/10/16
A5判 / 352頁
ISBN:978-4-502-19330-9

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本の紹介
金融商品に時価が適用され資産評価が市場に委ねられ公的機関も市場を意識した情報開示へ進む。「市場化」をキーワードに、会計の構造変化や認識・測定の論点を解明する意欲作。

著者紹介

柴 健次(しば けんじ)
[プロフィール]
関西大学大学院会計研究科教授 博士(商学)
1982年神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程退学,大阪府立大学経済学部助手,同教授を経て2006年4月より現職。税理士試験委員(2003-2005年),公認会計士試験(2006-2008年)等を歴任。現在,政府会計学会顧問,日本会計教育学会顧問,日本会計研究学会理事など。

[主な著作]
『外貨換算会計論』大阪府立大学,1987年
『テキスト金融情報会計』中央経済社,1999年
『自己株式とストック・オプションの会計』新世社,1999年
『市場化の会計学-市場経済における制度設計の諸相』中央経済社,2002年
『企業会計の計算構造』共編著,中央経済社,2012年 他