税務調査官の着眼力Ⅱ間違いだらけの相続税対策

秋山 清成

定価(紙 版):1,980円(税込)

発行日:2016/02/29
四六判 / 208頁
ISBN:978-4-502-18261-7

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本の紹介
相続税に携わって41年の元調査官が明かす数々の意外な真実。実は争続の火種だった遺言書、結構多い無駄な節税策、最高の対策は110万円贈与など、読んだら納得の内容。

著者紹介

秋山 清成(あきやま きよしげ)

担当編集者コメント
いままで、相続で揉めるのは、相続財産の多い案件だと勝手に思っていましたが、実は、財産が少ない案件の方が、揉める可能性が圧倒的に高いようです。
争続を回避するために用意してもらった遺言書が、実は争続の火種となることが多いようです。
ひろく行われていたマンション建設による相続税の節税策は、実は失敗例が多かったようです。
というように、意外な事実ばかり。41年という長い経験をもとに語られる文字通り「間違いだらけ」の相続税対策をお教えします。
お蔭さまで刊行から1年経った現在も、売れ行き好調です。