財務公開制度論の新展開

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桜井 久勝 編著
加藤 恭彦 編著

定価(紙 版):5,280円(税込)

発行日:2000/11/27
A5判 / 242頁
ISBN:978-4-502-17883-2

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本の紹介
会計情報の有用性をめぐる実証研究やブランドの会計から会計士監査の現段階まで、最近の企業財務公開制度をめぐる劇的な展開に対応する会計・監査論の先端的研究論文を編む。

著者紹介

桜井 久勝(さくらい ひさかつ)
[プロフィール]
1975年 神戸大学経営学部を卒業し、神戸大学大学院経営学研究科へ進学。
1977年 公認会計士試験第三次試験に合格。
1979年 神戸大学助手。その後、講師・助教授を経て
1992年 神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。
1993年 神戸大学教授。
2016年 関西学院大学教授。
2019年 公認会計士・監査審査会会長
2022年 昭和女子大学特命教授となり現在に至る

[主な著作]
『会計利益情報の有用性』千倉書房,1991年
『財務会計講義』中央経済社,初版1994年,第24版2023年
『財務諸表分析』中央経済社,初版1996年,第8版2020年
『会計学入門』日本経済新聞出版社,初版1996年,第5版2018年
『財務会計・入門』共著,有斐閣,初版1998年,第16版2023年
『テキスト国際会計基準』編著,白桃書房,初版2001年,新訂版2018年

加藤 恭彦(かとう やすひこ)