事例でわかるグループ企業の経営分析

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谷江 武士

定価(紙 版):2,860円(税込)

発行日:2014/03/25
A5判 / 208頁
ISBN:978-4-502-09070-7

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本の紹介
主に連結財務諸表に基づいて、企業集団の経営実態を総合的に明らかにすることを目的としたテキスト。多数の企業事例や実際のデータを用いることで理解が深められる。

目次


事例でわかる グループ企業の経営分析
目次

 はしがき

第1章 企業集団とグループ企業の経営分析
 1 連結企業集団の特徴
 2 連結経営分析の方法
 3 新会計基準の財務諸表への影響

第2章 連結財務諸表の見方
 1 日本における連結会計の展開
 2 連結財務諸表と個別財務諸表
 3 連結企業集団と連結の範囲
 4 連結財務諸表の様式と内容
 5 連結キャッシュ・フロー計算書

第3章 連結経営分析のための主要項目の内容
 1 有価証券とその評価
 2 退職給付会計
 3 税効果会計
 4 固定資産の減損会計
 5 経営分析のためのその他の項目の説明
 6 経営分析の資料

第4章 連結企業集団の収益性分析
 1 連結企業集団の収益性
 2 企業集団の総合的収益性を示す連結総資本経常利益率
 3 連結自己資本当期純利益率
 4 連結売上高経常利益率の変動要因
 5 製造原価分析―材料費,労務費,経費―
 6 連結総資本回転率とその変動要因
 7 総合的収益性の分析比率とその変動要因

第5章 連結企業集団の短期支払能力と長期安定性分析
 1 短期支払能力と長期安定性
 2 短期支払能力の分析
 3 長期安定性の分析

第6章 資金調達・運用の分析
 1 資金概念
 2 資金運用表,運転資本明細表,資金収支表による分析
 3 資金繰り表による分析
 4 運転資本明細表による分析

第7章 連結キャッシュ・フロー計算書の見方と経営分析
 1 連結キャッシュ・フロー計算書の見方
 2 トヨタ自動車の連結キャッシュ・フロー計算書
 3 連結キャッシュ・フロー計算書による経営分析

第8章 剰余金の分配と内部留保
 1 剰余金の分配
 2 配当性向と社内留保
 3 内部留保
 4 内部留保の使途
 5 内部留保と人件費

第9章 企業の海外進出とセグメント情報分析
 1 セグメント情報開示の経緯
 2 セグメント情報の開示内容
 3 セグメント情報による連結経営分析
 4 海外への展開―海外生産比率の増大―

第10章 企業の損益分岐点分析
 1 利益図表と損益分岐点
 2 損益分岐点比率の算定方法と内容
 3 総費用を固定費と変動費に分解
 4 損益分岐点分析の利用
 5 損益分岐点分析―ケーススタディ

第11章 連結企業集団の生産性分析
 1 連結企業集団の生産性指標
 2 付加価値の計算
 3 生産性指標と労働分配率

第12章 事例研究①日本IBMの経営と財務的特質
 1 IBM経営における日本IBMの位置
 2 日本IBMの業績低迷とリストラクチャリング
 3 日本IBMの財務的特質
 4 日本IBMの現在

第13章 事例研究②三菱電機の経営と従業員の分析
 1 三菱電機の受注高
 2 三菱電機の生産実績の推移(連結ベース)
 3 三菱電機の販売実績の推移(連結ベース)
 4 三菱電機の経営分析と従業員

第14章 事例研究③電力会社における総括原価方式と電気料金
 1 総括原価方式採用の歴史的経緯
 2 総括原価方式と電気料金への算入
 3 原子力発電事故とバックエンド費用の料金算入
 4 電力会社による日本原燃への「再処理事業等の前払金」
 5 「日本原子力発電」の運転停止と経営状況
 6 総括原価と電気料金
 7 おわりに

 参考文献

 索引


著者プロフィール 谷江 武士(たにえ たけし)
1945年 香川県に生まれる
1968年 法政大学卒業
1970年 法政大学大学院(修士課程)修了
1975年 駒澤大学大学院(博士課程)単位取得
現 在 名城大学経営学部教授,博士(商学・駒澤大学)

主要著書:
『自主管理企業と会計―ユーゴスラヴィアの会計制度』大月書店,1988年
『東京電力』(共著)大月書店,1990年
『簿記の理論と技法』(編著)ミネルヴァ書房,1993年
『基本経営分析』中央経済社,1993年
『NEC・日本IBM』(共著)大月書店,1997年
『電力』(共著)大月書店,2000年
『ユーゴ会計制度の研究』大月書店,2000年
『事例でわかる連結経営分析』中央経済社,2002年(第2版 2006年)
『会計学中辞典』(共編著)青木書店,2005年
『キャッシュフロー会計論』創成社,2009年
『内部留保の経営分析』(共著)学習の友社,2010年
『日本の製造業を分析する;自動車,電機,鉄鋼,エネルギー』(大橋英五監修,共編著)唯学書房,
2010年
『経営と会計』(共著)創成社,2013年






















著者紹介

谷江 武士(たにえ たけし)

担当編集者コメント
現代の多くの大企業では、親会社を中心としたグループを構成して経営を行うことがよくみられます。
そのような時代の流れをとらえ、本書ではグループ企業(連結企業集団)を対象とした経営分析のやり方を解説しています。主に連結財務諸表をもとにして、企業の具体的な事例・数値をあげながらわかりやすく説明しています。
学生やビジネスパーソンにおすすめです。