企業会計2023年7月号

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定価(紙 版):2,820円(税込)

発行日:2023/06/02

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本の紹介
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【特集】
デジタル化・コロナでより巧妙に
会計不正にどう立ち向かうか

・解題 情報提供の充実で会計不正への免疫力向上を
 持永勇一
・会計不正をめぐる監査の構造的問題
 高田敏文
・会計不正の現状と内部統制の有効活用
 市川克也
・内部統制基準改訂で見直す不正リスク対応
 荒張 健
・ゼロコロナ政策の影響は?
 中国子会社における会計不正の動向
 三宅亜紀子
 鯉沼里枝
・デジタル化の進展で変わる会計不正
 新井慎吾
・監査での活用進む
 AIを用いた異常検知
 市原直通

【FRONT PAGE】
Scope Eye

 社会とつながるソーシャル・データサイエンス
 渡部敏明
行くぞ! 会計
 AI時代こそ会計で「考える力」を磨こう!
 福代和也

【金融庁解説】
財務報告に係る内部統制の評価と監査についての基準等の改訂について

 齊藤貴文
 小作恵右
 松井都志子
 加藤淳平
 瀬尾優典

【ASBJ解説】
実務対応報告第44号「グローバル・ミニマム課税に対応する法人税法の改正に係る税効果会計の適用に関する当面の取扱い」の概要

 加藤紘司

【論文】
大小(公開・非公開)会社区分立法のゆくえ(中)

 酒巻俊雄

【連載】
とべない企業に明日はない!

 企業はDXに辿り着けるか
 引頭麻実
リスクと機会がわかる! 企業価値向上に役立つ天気のはなし
 天気の仕組みを理解する
 夏目宏之
【新】 一橋会計学のテロワール
 会計研究者のテロワール
 中野 誠
人的資本戦略を可視化する
 欧州の人的資本開示制度の動向
 窪田雄一
公認会計士の価値向上につなげる! ケースで考える職業倫理入門
 テクノロジーはよくわからない?
 脇 一郎
会計時評
 サステナビリティ経営の実施体制と会計の役割
 金藤正直
Salon de Critique
 BSC活用を阻害しうる判断バイアス
 梅田 宙
ニューノーマル時代の読書術
 理論化できないことは物語らなければならない
 坂上 学
ある法学者の思い出
 〔第12回〕
 酒巻俊雄

【COLOR SECTION】
三角波

 アフターコロナに向け前進
OUTSIDE
 何のための情報開示か
 前田昌孝
経理・財務最前線
 ガバナンス強化に奮闘する海外駐在員
 大川 洋
「考える経理」を育てる実践トレーニング
 標準原価計算を考える(後編)
 山本浩二
貨幣を歩く
 公益通貨サラリとデジタル化
 林 康史

【COLUMN】
相談室Q&A 法人税務

 免税事業者に関するインボイス制度の改正
 佐久間裕幸
相談室Q&A 会社法務
 2023年6月施行 改正電気通信事業法で求められる対応
 呂 佳叡
書評
 金子康則『ファイナンスド・エミッション』
 山田善隆