コミュニケーション力を高める法人融資の教科書Ⅰ融資力を伸ばす決算書の読みこなし方

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石川 英文
定価:2,420円(税込)

発行日:2013/09/27
A5判 / 184頁
ISBN:978-4-502-08140-8

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本の紹介
融資のプロになるための技術と心構えを伝授するシリーズ1巻目。「コミュニケーション能力」を武器として、決算書から企業の資金需要を発掘し、償還能力を掴む方法を解説。

目次


コミュニケーション力を高める法人融資の教科書 Ⅰ
融資力を伸ばす決算書の読みこなし方

目次

 改題にあたって

 はじめに 本書の目指すところ
  第1節 心構えが間違っていないか〜やるからにはプロになろう
   1.環境を嘆いていてもはじまらない
   2.融資のプロを目指そう
  第2節 今までの学習法は間違っていないか
   1.時代とともに融資審査の基本は変わるのか
   2.業種別に学習すれば融資が分かるのか
   3.漫画で学べば基礎は身につくのか

第1章 融資残高を伸ばすための武器①
     ―融資の原理原則を理解しよう―

 第1節 そもそも融資とは何かということを理解しているか
  1 融資とは何か
  2 将来を判断する
  3 ある研修でのできごと
  4 融資審査とは何か
 第2節 融資審査のポイントを理解する
  1 第1のポイント=資金の必要性
  2 第2のポイント=返済の可能性を見極める

第2章 融資残高を伸ばすための武器②
     ―コミュニケーション能力を身につけよう―

 第1節 自己チェック
 第2節 面談時のコミュニケーション
  1 決算書を受領するとき
  2 決算書をすぐに鞄にしまって帰ってしまう原因
  3 ①決算書を受領してから③結果が出力されるまで
  4 決算書について顧客に質問するときの態度
  5 貸出先がうんざりする担当者の行動とは
  6 貸出先は何に頭を下げているのか
  7 新規先との面談
 第3節 決算書の入手法と入手時のコミュニケーション
  1 なぜ決算書をもらう必要があるか理解する
  2 決算書を見たときのコメント その1
  3 決算書を見たときのコメント その2
  4 決算書を見たときのコメント その3
  5 決算書を見たときのコメント その4

第3章 融資と決算書
 第1節 決算書は過去のものであることを認識したうえで読む
  1 決算書と融資の関係
  2 時間軸を明確に持とう
  3 決算書とコミュニケーション能力
 第2節 決算書とは何か
  1 決算書を構成するもの
  2 決算書は誰のためにあるか
  3 決算書を読むことに意味はあるのか
 第3節 決算書から何を読むのか
  1 儲かっているかどうかを読み取る
  2 良い企業の判断基準を持つことの必要性
  3 「良い企業」を定義する
  4 「良い企業」の定義を掘り下げる その1
  5 「良い企業」の定義を掘り下げる その2

第4章 融資のために決算書を読みこなす方法
     ― キャッシュ・フローを貸借対照表と損益計算書から
      つかむ方法―

 第1節 貸借対照表の読み方
  1 貸借対照表とは何か
  2 貸借対照表の正しい理解を阻む障害 その1
  3 貸借対照表の正しい理解を阻む障害 その2
  4 貸借対照表を読むコツ その1
  5 貸借対照表を読むコツ その2
 第2節 損益計算書の読み方
  1 損益計算書を読むコツ その1
  2 損益計算書を読むコツ その2
  3 損益計算書を読むコツ その3
 第3節 キャッシュ・フローを算出する第1段階=
      簡易キャッシュ・フロー
 第4節 減価償却費と引当金について正しく理解する
 第5節 キャッシュ・フローを算出する第2段階
  1 貸借対照表の推移も併せて見る
  2 貸借対照表の推移とキャッシュ・フローの関係
  3 貸借対照表と本業によるキャッシュ・フロー

第5章 企業はなぜ事業資金の融資を必要とするのか。
     どうすれば返済できるのか

 第1節 企業が融資を必要とする根本原因を理解しよう
  1 資金繰り表では融資が必要であることの根本原因を説明
     できない
  2 運転資金とは何かを正確に理解しよう
  3 借入が必要となる理由
  4 運転資金と設備資金
  5 短期借入金の意味
  6 なぜ借入金が必要か(まとめ)
 第2節 借入金はどうすれば返済できるのかという原理を理解しよう
  1 償還財源とは何か
  2 償還財源を産み出すポイントはどこにあるのか
  3 キャッシュ・フローの源泉はどこにあるのか
  4 コンサルティング機能についてのいくつかの誤解

第6章 融資を推進するための最大の武器は資金運用表
 第1節 資金運用表とは何か
  1 資金運用表の構造
  2 資金運用表から何がわかるのか
 第2節 資金運用表の運用側(左側)を理解する
  1 増加運転資金
  2 長期借入金の元金返済に必要な額
  3 設備投資
  4 配当金の支払い
 第3節 資金運用表を活用して融資のチャンスをつかむ
  1 時間軸を間違えるな
  2 将来の資金運用表を考えるポイント
  3 資金の必要額を算出する
 第4節 貸出の返済能力を考える
  1 自己査定の弊害を理解する
  2 債務超過をどう考えるか
  3 債務償還年数をどう考えるか

第7章 資金運用表のパターンで理解する融資推進のコツ
 第1節 大きな設備投資が行われる年度
  1 パターン1 創業時の設備投資
  2 パターン2 開業数年経過後以降の設備投資
 第2節 特に大きな設備投資がない年度
 第3節 演習のまとめ

 あとがき


著者プロフィール 石川英文






















著者紹介

石川 英文(いしかわ えいぶん)