知識マーケティング

冨田 健司
定価:3,520円(税込)

発行日:2015/10/16
A5判 / 228頁
ISBN:978-4-502-15941-1

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本の紹介
「知識」そのものをどうやって取引してどのようにプロモーションするのかを考察。目に見えないなど知識特有の問題点を克服するために新たなマーケティング理論を展開する。

目次


知識マーケティング
目次

 はしがき

第1章 知識とマーケティング
 1−1 知識をマーケティングから捉える
 1−2 本書の構成
 1−3 知識マーケティングの位置づけと本書の意義

第2章 製薬産業における研究開発の概要
 2−1 製薬産業を取り巻く環境と新薬の必要性
 2−2 医薬品の特徴
 2−3 研究開発の特徴
 2−4 バイオ医薬品について
 2−5 製薬企業のオープン・イノベーション戦略
 2−6 むすび

第3章 経営学における知識研究
 3−1 はじめに
 3−2 知識の定義
 3−3 知識創造の研究
 3−4 知識移転の研究
 3−5 知識の特性
 3−6 むすび

第4章 知識マーケティングの必要性
 4−1 はじめに
 4−2 マーケティングの定義
 4−3 狭義のマーケティング
 4−4 知識マーケティングを考える枠組み
 4−5 知識マーケティング研究の意義
 4−6 製薬企業における知識マーケティングのモデル
 4−7 むすび

第5章 アイデア創出における顧客との関係
 5−1 はじめ
 5−2 知創部について
 5−3 考 察
 5−4 むすび

第6章 知識移転における海外研究所との知識の融合
 6−1 はじめに
 6−2 グローバル研究開発に関する先行研究
 6−3 ペランパネルの探索研究
 6−4 考 察
 6−5 むすび

第7章 ライセンス・イン/アウトにおけるマーケティング戦略
 7−1 はじめに
 7−2 ライセンス・イン/アウトの定義
 7−3 製薬産業でライセンス・イン/アウトへの関心が高まる要因
 7−4 創薬ベンチャーと製薬企業とのライセンス・イン/アウトの実態
 7−5 インタビュー調査
 7−6 考 察
 7−7 むすび

第8章 共同研究における信頼構築
 8−1 はじめに
 8−2 戦略的提携について
 8−3 信頼について
 8−4 新薬開発に向けた企業の動き
 8−5 調 査
 8−6 考察と議論
 8−7 むすび

第9章 知識マーケティングの特性
 9−1 はじめに
 9−2 本書から得られた知見
 9−3 5つの特性
 9−4 議 論
 9−5 むすび

第10章 知識をマーケティングする意味─結びに代えて

 ◆ 参考文献

 ◆ 索 引




著者プロフィール 冨田健司(とみた けんじ)
同志社大学商学部教授
愛知県生まれ。
1994年一橋大学商学部卒業,東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)を退職し,一橋大学大学院商学研究科修士課程修了,東京大学より博士(学術)を取得。
1998年公益財団法人医療科学研究所研究員,
2000年早稲田大学ビジネススクール助手,
2002年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。2002年静岡大学人文学部経済学科専任講師,2004年助教授。
コロンビア大学客員研究員,ボストン大学客員研究員等を経て,2008年同志社大学商学部准教授。
2013年より現職。




















著者紹介

冨田 健司(とみた けんじ)