税法

プログレッシブ税務会計論Ⅲ―公正処理基準

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定価:3,850円(税込) 送料について

発行日:2019-06-28
A5判/336頁
ISBN:978-4-502-30631-0

紹介文

「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準」とは?法人税法と会計学をつなぐ法人税法22条4項をひもとき、本質を探る。知識の整理、体系的な理解に役立つ最良の教科書。

目次

「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準」とは?
法人税法と企業会計をつなぐ法人税法22条4項をひもとき、本質を探る。
知識の整理、体系的な理解に役立つ最良の教科書。

法人税法は、法人所得の金額の計算において、「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準」(「公正処理基準」)に
従った処理を要請し、いわゆる企業会計準拠主義を採用しています。こうした姿勢は、確定決算主義や損金経理処理
あるいは平成30年度税制改正で採用された収益経理処理にも表れていますが、しばしば法人税法上の事例においては、
公正処理基準該当性を巡って訴訟が提起されるなどしており、同基準の意義を巡る議論がこれまで長い間続けられています。
また、近時は、国際会計基準の影響を受けた国内会計基準が法人税法にいかなるインパクトを与えるかという点からも、
公正処理基準に関心が寄せられているところです。
本書では、姉妹書である『プログレッシブ税務会計論I』『II』と同様に「企業会計準拠主義とは何か?」という視点のもと、
法人税法の根底に流れる企業会計準拠主義の基礎的な部分を取り上げながら、その本質を探っています。


●本書の構成●

第1章 法人税法22条4項における公正処理基準
第2章 公正処理基準該当性の判断アプローチ
第3章 法人税法22条4項と慣習
第4章 法人税法22条にいう「別段の定め」
第5章 中小企業会計と法人税法22条4項
第6章 「収益認識に関する会計基準」と法人税法


本書では、知識の整理や体系的な理解に役立つように、「☞」において用語や概念について丁寧に解説し、
「☑」において判例・学説等の考え方をわかりやすくまとめています。

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