 
           
                      - 本の紹介
- よくある50のケースで会計処理や税務調整などの実務をやさしく解説。IFRSによる考え方や税務判決・裁決例による留意点、税務判断に迷う取引のポイントを紹介。
- 担当編集者コメント
- よくある50のケースで疑問が解決!!
 会計処理、税務調整、税効果までを仕訳を交え丁寧に説明しているのでわかりやすい!!
 
 IFRSによる考え方や税務判決・裁決例による留意点、税務判断に迷う取引のポイントも紹介。
 
 ◆本書の主な構成◆
 
 第1章 固定資産・リースに関する会計基準と税務の概要
 第2章 ケースでみる 固定資産の会計と税務
 ■有形固定資産の購入、除売却
 ケース1 土地・建物を購入する場合
 ケース2 機械装置を購入(検収)する場合
 ケース3 修繕あるいは資本的支出をする場合
 ケース4 重要性のない資産を購入する場合
 ケース5 特別償却を直接減額・準備金方式により実施する場合
 ケース6 補助金などにより購入する場合(圧縮記帳)
 ケース7 他の固定資産と交換等する場合
 ケース8 吸収合併により有形固定資産を受け入れる場合
 ケース9 除却する場合
 ケース10 売却する場合
 ■有形固定資産の償却
 ケース11 会計と税務が一致している場合
 ケース12 耐用年数が会計と税務で異なる場合
 ケース13 耐用年数を変更する場合
 ケース14 減価償却の方法が会計と税務で異なる場合
 ケース15 減価償却の方法を変更する場合
 ケース16 税制改正により減価償却の方法を変更する場合
 ■有形固定資産の減損
 ケース17 減損損失を計上する場合
 ケース18 減損損失計上後、償却する場合
 ケース19 減損損失計上後、除却・売却する場合
 ケース20 減損損失計上後、計画が変更された場合
 ケース21 遊休資産になった場合
 ケース22 除却・売却の予定が決まった場合
 ■有形固定資産の資産除去債務
 ケース23 資産除去債務を計上する場合
 ケース24 資産除去債務計上後、償却する場合
 ケース25 資産除去債務計上後、除却する場合
 ケース26 資産除去債務の見積りが変更された場合
 ■無形固定資産の会計処理
 ケース27 自社利用のソフトウェアを購入する場合
 ケース28 市場販売目的などのソフトウェアを開発する場合
 ケース29 研究開発により無形固定資産を取得する場合
 ケース30 特許権等を譲り受ける場合
 ケース31 吸収合併により無形固定資産を取得する場合
 ■投資その他の資産・繰延資産の会計処理
 ケース32 繰延資産を計上する場合
 ケース33 敷金を計上する場合
 ケース34 保証金(建設協力金)を計上する場合
 ケース35 吸収合併により取得する場合
 第3章 ケースでみる リースの会計と税務
 ■借手の場合
 ケース36 ファイナンス・リース取引の場合(所有権移転)
 ケース37 ファイナンス・リース取引の場合(所有権移転外)
 ケース38 少額・短期のリース取引の場合
 ケース39 オペレーティング・リース取引の場合
 ケース40 不動産のリース取引の場合
 ケース41 減損損失を計上する場合
 ケース42 資産除去債務を計上する場合
 ケース43 セール・アンド・リースバック取引の場合
 ケース44 吸収合併によりリースを取得する場合
 ■貸手の場合
 ケース45 ファイナンス・リース取引の場合(所有権移転)
 ケース46 ファイナンス・リース取引の場合(所有権移転外)
 ケース47 重要性が乏しいリース取引の場合
 ケース48 オペレーティング・リース取引の場合
 ケース49 不動産のリース取引の場合
 ケース50 吸収合併によりリースを取得する場合
 第4章 固定資産・リースに関する裁決例・裁判例
 減価償却資産の取得価額/耐用年数/少額減価償却資産・一括減価償却資産/特別償却/
 圧縮記帳/減損・除却/繰延資産/減価償却資産の範囲(無形資産)/リース取引


