新版会計学入門〈第7版〉―会計・監査の基礎を学ぶ

千代田 邦夫
定価:3,300円(税込)

発行日:2022/03/01
A5判 / 312頁
ISBN:978-4-502-41651-4

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本の紹介
四半世紀以上読み継がれているロングセラーの最新版。第7版では、最新の事例・制度改正をフォローするとともに、よりわかりやすくするため内容を大きく見直している。

目次

第1章 会社の実態とは?―K君の疑問
第2章 複式簿記とは?
第3章 損益計算書とは?
第4章 貸借対照表とは?
第5章 キャッシュ・フロー計算書とは?
第6章 企業会計基準とは?
第7章 原価の計算とは?
第8章 公認会計士監査とは?
第9章 K君と教授との対話

著者紹介

千代田 邦夫(ちよだ くにお)
[プロフィール]
1966年 早稲田大学第一商学部卒業
1968年 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了
1968年 鹿児島経済大学助手,講師,助教授(~1976年)
1976年 立命館大学経営学部助教授(~1984年)
1984年 立命館大学経営学部教授(~2006年)
2006年 立命館大学大学院経営管理研究科教授(~2009年)
2009年 熊本学園大学大学院会計専門職研究科教授(~2012年)
2012年 早稲田大学大学院会計研究科教授(~2014年)
2013年 公認会計士・監査審査会会長(~2016年)
現 在 立命館大学大学院経営管理研究科客員教授
    立命館アジア太平洋大学(APU)客員教授
    経営学博士・公認会計士

[主な著作]
単著
『財務ディスクロージャーと会計士監査の進化』中央経済社,2018年
『新版会計学入門―会計・監査の基礎を学ぶ』(第7版),中央経済社,2022年
『闘う公認会計士―アメリカにおける150年の軌跡』中央経済社,2014年
『監査役に何ができるか?』(第2版),中央経済社,2013年
『現代会計監査論』(全面改訂版),税務経理協会,2009年
『会計学入門―会計・税務・監査の基礎を学ぶ』(第9版),中央経済社,2008年
『貸借対照表監査研究』中央経済社,2008年
『日本会计』李敏校閲・李文忠訳,上海財経大学出版社,2006年
『課長の会計道』中央経済社,2004年
『監査論の基礎』税務経理協会,1998年
『アメリカ監査論―マルチディメンショナル・アプローチとリスク・アプローチ』中央経済社,1994年(日経・経済図書文化賞,日本会計研究学会太田賞,日本内部監査協会青木賞)
『公認会計士―あるプロフェッショナル100年の闘い』文理閣,1987年
『アメリカ監査制度発達史』中央経済社,1984年(日本公認会計士協会学術賞)
共編著
『体系現代会計学第7巻 会計監査と企業統治』中央経済社,2011年
共訳
『ウォーレスの監査論―自由市場と規制市場における監査の経済的役割』同文舘出版,1991年

担当編集者コメント
会計学全般(簿記、財務会計、原価計算、監査)を解説した定番書籍の最新版。

各分野を単純に解説するのではなく、冒頭に日立・パナソニックの決算書をもとに、それを読み込んでいくかたちに工夫されていますので、会計の意義をよりリアルに実感できると思います。

また、近年大学の会計学入門といった導入科目では、以前のような全体を広く薄く講義するかたちから、「決算書を読む」をコンセプトにした講義が増えていますが、本書は四半世紀前に出版されており、その先駆けともいえる内容です。

さらに財務会計の内容は、一般的なテキストより詳しく解説されており、財務会計のテキストとしてもよいですね。

監査の章は、千代田先生のご専門だけに、熱い想いが感じられます。

もう1点、本書の特徴として資料「日経経済図書文化賞」「日本会計研究学会太田・黒澤賞」「日本会計学会賞」の一覧表があります。
これにより、会計研究の大きな流れが読み取れますね。

四半世紀読み継がれているロングセラーテキスト、大学生やビジネスパーソンの皆様、ぜひぜひご活用ください!