ラグマン教授の国際ビジネス必読文献50撰

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目次

 日本語版に寄せて
 はじめに
 イントロダクション

PartⅠ 多国籍企業の理論
 PartⅠ 概  説
  1 多国籍企業
   J. ダニング編
  2 多国籍企業の経済理論
   F. ニッカバッカー
  3 多国籍企業の組織と所有政策:グローバル構造を超えて
   J. ストップフォード = L. ウェルズ Jr.
  4 多国籍企業と移転価格設定:
        ヒューリスティック・プログラミング・アプローチと事例研究
   L. ニーケルズ
  5 多国籍企業の将来
   P. バックレー = M. カソン
  6 多国籍企業と国際技術移転の資源コスト
   D. ティース
  7 国際ビジネスの文献目録
   M. ブルーク = M. ブラック = P. ネビル
  8 国際ビジネスにおける政治リスク:多国籍企業の投資行動
   L. タンネル
  9 多国籍企業を襲う嵐:政治・経済的緊張の真因はなにか
   R. バーノン
  10 多国籍企業論
   S. ハイマー
  11 米国多国籍企業の海外研究開発
   R. ロンスタッド
  12 欧州における国際ビジネス研究
   M. ガートマン = J. レオンチアード
  13 多国籍企業:ラディカル・アプローチ
   S. ハイマー = R. コーヘンほか編
  14 技術ライセンシングと多国籍企業
   P. テレシオ
  15 多国籍企業の世界要覧
   J. ストップフォード = J. ダニング = K. ハーベリッチ編
  16 多国籍企業
   S. ラル
  17 多国籍企業の経営管理
   D. ルーテンバーグ
  18 80年代の多国籍企業
   C. キンドルバーガー = D. オードリッチ
  19 多国籍企業と経済分析
   R. ケイブス
  20 多国籍企業論探訪
   C. キンドルバーガー
  21 第三世界の多国籍企業:
                  発展途上国からの海外直接投資の台頭
   L. ウェルズ Jr.
  22 国際戦略とライセンシング:計画および交渉のための指針
   F. コントラクター
  23 追いつめられるグローバル資本主義
   J. ダニング
  24 政治と国際投資
   W. ヘニス
  25 地球市場時代の企業戦略:
                   トランスナショナル・マネジメントの構築
   C. バートレット = S. ゴシャール
  26 国の競争優位
   M. ポーター

PartⅡ グローバリゼーションと経済統合
 PartⅡ 概  説
  27 従属か自立か:インドにおける外国コンピュータ産業との経験
   J. グリーコ
  28 トランスナショナル独占資本主義
   K.コーリング = R.サグデン
  29 ドイツビジネスは死なず:混迷の時代に挑む男たちの最前線
   P. グロウチェビッチ
  30 グローバリゼーションと文化
   J.トムリンソン
  31 グローバリズムとニュー・リージョナリズム
   B. ヘトゥネ = A. イノタイ = O. サンケル編
  32 グローバリゼーションとアジア太平洋:争われた領地
   K. オルズ = P. ディッケン = P. ケリー = L. コング = H. ヨン編
  33 グローバリゼーション批判論:政治経済学の視点から
   R. ジャーマイン編
  34 グローバル資本主義
   R. ギルピン
  35 グローバリゼーションの政治経済学
   N. ウッズ編
  36 グローバル・トランスフォーメーション:政治・経済・文化
   D.ヘルド = A.マグルー = D.ゴールドブラット = J.ペラトン
  37 新・資本論
   大前研一
  38 波を支配する:発見のサイクル羅針盤時代からインターネット
                              時代に至る混乱と富
   D. スパー
  39 グローバル優位性を求めて:
           グローバル展開をグローバル競争優位性へ転化する
   V. ゴヴィンダラジャン = A. グプタ
  40 世界を不幸にしたグローバリズムの正体
   J. スティグリッツ
  41 グローバリゼーションを統治する:
                   パワー,権限,グローバル・ガバナンス
   D. ヘルド = A. マッグルー編
  42 コークの味は国ごとに違うべきか
   P. ゲマワット

PartⅢ 多国籍企業への規制:市民社会と開発
 PartⅢ 概  説
  43 多国籍企業と社会の変化
   D. アプター = L. グッドマン編
  44 外資系企業の参入に対する政府規制:15ヵ国の調査研究
   R. ロビンソン
  45 多国籍企業の国際課税問題
   J. アダムス = J. ホエイリー
  46 多国籍企業・国家・労働組合:欧州の視点から
   G. ヘドランド = L. アッターバック
  47 米国の多国籍企業と米国の国益
   C. バーグステン = T. ホースト = T. モラン
  48 歪曲か開発か:多国籍企業の開発効果を巡る論争
   T. ビアースティカー
  49 小国の多国籍企業
   T. アグモン = C. キンドルバーガー編
  50 誤った敵との闘い:反グローバル活動家と多国籍企業
   E. グラハム

 結  び

 謝  辞


 日本語版特別付録/日本における国際ビジネス研究の系譜と展望

 監訳者あとがき


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著者プロフィール
アラン・M・ラグマン

<監訳者紹介>
江夏健一

太田正孝

桑名義晴


<訳者紹介>
佐藤幸志

竹之内秀行

山本崇雄

ほか