流通論の基礎<第2版> |
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目次 第1章 流通の役割 1 生産と消費 ⑴ 生 産 ……ほか 2 流通機能 ⑴ 流 通 ……ほか 3 流通に期待される役割 ⑴ 効 率 化 ……ほか 第2章 流通の主体と客体 1 流通の主体 ⑴ 流通と商業 ……ほか 2 広義の商品 ⑴ アイディア ……ほか 3 狭義の商品 ⑴ 商品の物理的特性による分類 ……ほか 第3章 鮮魚の流通 1 鮮魚の流通経路 ⑴ 鮮魚の特性 ……ほか 2 卸売市場の役割 ⑴ 卸売市場とは ……ほか 3 鮮魚流通における価格体系 ⑴ 卸売市場における品目別取扱委託手数料率 ……ほか 第4章 化粧品の流通 1 化粧品業界小史 2 流通経路の特徴 ⑴ 流通経路 ……ほか 3 メーカーの小売店管理と対策 ⑴ 制度品メーカーのチェーン店管理 ……ほか 4 化粧品メーカーの特徴とマーケティング・チャネル ⑴ 資生堂のマーケティング・チャネル ……ほか 第5章 PB商品の流通 1 PBの特性 ⑴ PBを作る理由 ……ほか 2 PBの発展段階 ⑴ 発展の段階 ……ほか 3 PBの流通と開発 ⑴ 製造業との関連 ……ほか 4 PB戦略の動向 ⑴ PB市場 ……ほか 第6章 インターネット通信販売 1 無店舗販売の分類 ⑴ 無店舗販売の代表的な形態 ……ほか 2 インターネット通信販売 ⑴ インターネット通信販売の市場規模 ……ほか 3 インターネット通信販売の新たな動き 4 インターネット通信販売と有店舗小売業との差異 ⑴ インターネット通信販売と有店舗との差異 ……ほか 第7章 消費財流通の類型化 1 売手と買手の規模による流通機構の類型 2 商品流通の原動力 ⑴ 売手間の競争状態 ……ほか 3 生産者起点の消費財流通の類型 ⑴ Ⅰ型流通 ……ほか 4 小売業者起点の消費財流通の類型 ⑴ 流通の原動力 ……ほか 第8章 消費財流通の変化方向 1 Ⅰ型流通からⅣ型流通へ ⑴ 独占的競争の普遍化・高度化 ……ほか 2 伝統的流通システムから垂直的流通システムへ 3 流通経路の短縮傾向 ⑴ 消費財メーカーと小売業との直取引 ……ほか 4 Ⅴ型流通の成長 ⑴ 直販を望ましいと考える理由 ……ほか 第9章 流通情報の基礎 1 流通情報とは何か ⑴ 流通情報のもつ意味 ……ほか 2 流通情報システムとタイプ 3 小売業と流通情報 ⑴ POSシステム ……ほか 4 企業間流通情報システムと流通情報:EOSからEDI,流通BMSへ 第10章 流通情報の革新:流通BMS 1 流通BMSとは 2 流通BMS策定の背景 ⑴ EOSからEDIへの歩み ……ほか 3 流通BMS:標準化への取り組み ⑴ 流通BMSの誕生 ……ほか 4 流通BMSの現状と普及状況 ⑴ 流通BMSの現状 ……ほか 5 流通BMSの今後 第11章 物流の基礎 1 物流とは何か ⑴ 企業活動にとって重要性の高い活動 ……ほか 2 物流の諸活動と類型 ⑴ 物流活動 ……ほか 3 製配販物流の特徴 ⑴ 製配販物流の特徴 ……ほか 4 物流コスト ⑴ 物流コストの構成 ……ほか 5 物流活動とロジスティクス・マネジメント ⑴ 物流活動の新たな視点 ……ほか 第12章 加工食品の物流革新 1 加工食品の生産と出荷の変化 ⑴ 多品種生産と多頻度少量配送の定着化 ……ほか 2 1980年代における加工食品の仕入れと物流の変化 ⑴ 小売業による主体的調達物流システムへの取組み ……ほか 3 1990年代以降の加工食品の仕入れと物流の変化 ⑴ 加工食品卸売業が担う小売業の一括物流システムの構築 ……ほか 4 加工食品のサプライチェーン・マネジメント ⑴ サプライチェーン・マネジメントにおける物流の重要性 ……ほか 終 章 消費財流通の現代的動向 1 多品種少量流通の進化 ⑴ 多品種少量流通と需給調整手段の変化 ……ほか 2 延期・投機の原理 索 引 |
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■編著者紹介 住谷 宏(すみや ひろし) 東洋大学経営学部教授,博士(経営学) 1953年秋田県生まれ。 横浜国立大学経営学部を卒業後,横浜国立大学大学院,日本大学大学院を経て,千葉商科大学専任講師に就任。 同大学助教授,教授を経て,93年より現職。 主著 『現代の小売流通』(共著) 中央経済社,2009年。 『商学通論[七訂版]』(共著) 同文舘出版,2009年。 『地域金融機関のサービス・マーケティング』(編著)近代セールス社,2006年。 『バイヤーが嫌いな営業マン・信頼する営業マン』中央経済社,2004年。 『企業ブランドと製品戦略』(共編著)中央経済社,2003年。 『利益重視のマーケティング・チャネル戦略』同文舘出版,2000年。 |