司法書士試験 解法テクニック50〈第2版〉 |
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目次 PartⅠ「択一問題」のテクニック編 第1章 知識を確実に得点に結びつける方法 1 イントロダクション 2 テクニックを身につけよう! ● ケアレスミスを防ぐ ● あいまいな選択肢があったとき ● 「こんな規定はない」と判断する前に… ● より確実な選択肢とは!? ● 先入観に注意せよ ● 事例問題の注意点 その① ルールを決めて図を書く ● 事例問題の注意点 その② キーワードに着目する ● 「用語の使われ方」に注意せよ ● 「場合分け」に注意せよ ● 「論理の段階」に注意せよ ● リード文を見落とすな ● 難問対策で最も重要なこと ● 問題を解く正しい順序 ● 効果的な見直しの方法 第2章 未知の問題でも貪欲に点数を取る推理方法 1 イントロダクション 2 テクニックを身につけよう! ● 似たものから推測する ● 法律の論理から考える ● 後ろから考える ● 常識・バランスで判断する ● 他の選択肢との関連で考える ● 限定して覚える ● 最後の最後の4 4 4手段 第3章 「午後の部」で少しでも時間を短縮して解答する方法 1 イントロダクション 2 テクニックを身につけよう! ● 時間配分はあらかじめ決めておく ● 考え込まない ● 短い選択肢から判断する ● 最後の選択肢から読む ● ア以外の選択肢から読む ● 登記記録問題の時短テクニック PartⅡ「記述問題」のテクニック編 第4章 記述問題で実力を出し切る方法 1 イントロダクション 2 テクニックを身につけよう! ● 同じ作業は二度行わない ● 考えたことを忘れない ● 定型文をしっかり頭に入れておく ● 論点の伏線に気づく ● 商業登記はできた箇所から答案を書き始めよ ● 論述問題での答えの書き方 PartⅢ「学説問題」のテクニック編 第5章 暗記に頼らない学説問題の解き方 1 イントロダクション 2 テクニックを身につけよう! ● 学説の対立を押さえろ ● 反対説が与えられていない場合は作れ ● 選択肢を判断するには 第6章 実践演習 「解法テクニック50」一覧 |
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森山 和正(もりやま かずまさ) 昭和51年3月27日,群馬県生まれ。早稲田大学法学部卒業。 大学3年生の時に司法書士試験の受験を思い立ち,8ヵ月の学習で合格。司法書士事務所,司法書士法人勤務を経て,2004年より受験指導を開始。現在はLEC東京リーガルマインドで講師を務め,全国の受験生を対象とした配信クラスを担当。無駄を省いた科学的・合理的な学習で,多くの短期合格者を輩出する人気講師。長年の経験から編み出した実戦的な解法テクニックにも定評がある。 主な著書に,『司法書士試験 すぐに結果が出る勉強メソッド55』,『司法書士試験 暗記の力技100』(以上,中央経済社),『森山和正の司法書士Vマジック』シリーズ,『ケータイ司法書士』シリーズⅠ~Ⅵ,『弱点強化 司法書士 会社法・組織再編とその登記』(以上,三省堂)がある。 著者ブログ「Vector Magic~虹の架け橋」https://blog.goo.ne.jp/vectormagic ツイッター:@KazMoriyama |