最高のキャリアの描き方 |
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目次 はじめに 物語理論の概要 第1章 物語前半:過去といまの間 第1章のはじめに Ⅰ.過去を書き出してみる 1.いままでのことを書き出してみる(☆) 2.ちっぽけなことも書き出してみる 3.人や場所で思い出してみる 4.思い出したくないことも思い出してみる 5.得たことを再確認してみる(☆) Ⅱ.過去を繋いでみる 1.大きかったものを分解してみる 2.ストーリーラインを作ってみる(☆) 3.ストーリーラインを複数作ってみる 4.ストーリーラインが交差したら面白い 第1章のおわりに コラム1:「物語理論」とは何か 第2章 物語後半:いまと未来の間 第2章のはじめに Ⅰ.未来の自分を想像してみる 1.未来の自分を想像してみる 2.過去と繋がるなりたい未来を見つけてみる(☆) 3.ストーリーラインが交わる未来を考えてみる 4.なりたい自分を遠くまで広げてみる(☆) 5.未来は複数あってよい 6.複数の未来を1つに束ねる Ⅱ.未来への道筋を作ってみる 1.未来の自分を分解してみる(☆) 2.未来のエピソードを思い出してみる(☆) 3.未来のエピソードのためのエピソードを作る 4.未来の自分がいる場所を考えてみる 5.たくさん夢がある人は共通のエピソードをはじめに 6.未来は何度も変わっていい 第2章のおわりに コラム2:ハリウッドでも使われる物語理論 第3章 物語の真ん中:過去と未来に繋がるいま 第3章のはじめに Ⅰ.いまの自分を見つめてみる 1.いま,自分の状態をとらえ直してみる 2.いま,自分がやっていることを考える(☆) 3.いま,自分がやりたいことを考える Ⅱ.いまの自分を書き直す 1.過去と未来に繋がるいまを考える(☆) 2.成果の出ない,いまでもよい 3.ひとつ先のエピソードをいまに変える(☆) 4.いまの自分は,自分が作る 第3章のおわりに コラム3:なぜ,物語理論を使うのか 第4章 グループワークで物語を作る 第4章のはじめに Ⅰ.グループワークの前に 1.物語を人に話すことの大切さ 2.物語を聞くときの注意点 Ⅱ.グループワークをやってみる 1.まずは物語ってみる 2.一緒に物語を書いてみる 3.もう一度物語ってみる Ⅲ.グループワークの後に 1.繰り返し物語を書き直していく 2.物語が進むたびに語り合ってみる 第4章のおわりに コラム4:トビタテ応募生と,物語理論 第5章 面接官や書類は物語を聞いている 第5章のはじめに A あなたはどんな人ですか? B 自己PRをしてください C 長所・短所を教えてください D 成功体験・失敗体験を教えてください E 困難を乗り越えた経験を教えてください F 挑戦(チャレンジ)経験を教えてください G なぜこの留学先/会社なのか H 将来の夢を教えてください 第5章のおわりに コラム5:物語理論は迷ったときに使うもの 第6章 物語をコンパクトにまとめる 第6章のはじめに Ⅰ.何を伝えたいかを考える 1.なぜそこでエピソードを得たいのか考える 2.相手に伝えるべきことが何かを考える Ⅱ.エピソードの数を減らす 1.エピソードの中でもとりわけ大きなものだけを話す 2.いくつかのエピソードをまとめて一度に話す Ⅲ.ストーリーラインの数を減らす 1.3つ以上のストーリーラインを一度に話さないこと 2.相手が聞きたいストーリーラインだけを話す 第6章のおわりに コラム6:ある物語の主人公 第7章 トビタテ生の物語 第7章のはじめに 『聞こえの良い自分を捨てて,自分の道を進むまで』 青木 優 『海の街に住む少女の人生を支え続けた10歳からの夢』 大野礼奈 『なんとなく生きるのをやめる』 釘本寿光 『 劣等感の塊が, 「ありのまま」という武器を手に入れるまで』 小林冬馬 『元引きこもりがコミュニティ愛を世界に広げるまで』 高木一樹 『いじめられっ子がファッションで社会起業するまで』 伊達文香 『夢を叶えて見える景色』 原田要一 第7章のおわりに 物語理論まとめ おわりに (☆)は,グループワーク時に使用するものです。 |
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中川 瑛(なかがわ えい) 株式会社ちえもの代表取締役。大学在学中に複数の奨学金を獲得し,英Oxford大学やフランスの政治学院にて政治哲学/倫理学を研究。おとぎ話や英雄譚の分析に用いられる「物語構造理論」をキャリア/留学プランニングに応用し,留学計画改善や留学経験の内省,人に伝わる話し方などに関する幅広い講義,講演などを行っている。 Eメール:mail@chie-mono.com |