生産性向上の理論と実践

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梶浦 昭友 編著

定価(紙 版):4,400円(税込)

発行日:2016/03/23
A5判 / 240頁
ISBN:978-4-502-18471-0

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本の紹介
アベノミクスの第3の矢である「日本再興戦略」で掲げられている生産性革命について、理論・実践の両面から生産性向上のための課題や現実の一端を解明した研究書。

著者紹介

梶浦 昭友(かじうら あきとも)

担当編集者コメント
アベノミクス第3の矢である「日本復興戦略」の改訂2015の副題として「未来への投資・生産性革命」が掲げられています。
すなわち、日本の人口減少、少子高齢化に対応するため、今後の企業戦略として「生産性の向上」はキーポイントになるかと思います。
とはいえ、「生産性」という用語は実際にはさまざまな使い方をされ、また曖昧な事項も多いのが現状であり、そして生産性向上に向けて実際どのように取り組めばよいかも大きな課題となっています。

本書は、「第1部 生産性向上の基本的な考え方」で、生産性に関する基礎知識および研究課題等を整理し、「第2部 生産性向上への実践例」では、新日鐵住金、ダイキン工業、スーパーホテル、大阪ガス、田辺三菱製薬労働組合、パナソニックグループ労働組合連合会の方々に、その取組みについて解説いただいています。

ぜひご覧ください!