業務プロセス改革―業務を可視化する考え方と実践法

平山 賢二

定価(紙 版):2,970円(税込)

発行日:2015/07/31
A5判 / 184頁
ISBN:978-4-502-15071-5

送料について
本の紹介
部門間の関係が希薄化・複雑化するなどして生じる採算の不効率に対して、本書では、組織横断的に業務を見える化し、改善を実行できるコンサル手法を具体例を示して解説する。

目次


業務プロセス改革:
業務を可視化する考え方と実践法

目次

まえがき

序章 本書の問題意識と課題・構成

第1章 業務プロセス改革における3つのレベル
 1.1 業務レベルと管理レベル,戦略レベル
 1.2 3つのレベルと検討のフレームワーク
 1.3 業務レベルの課題への取り組み
 1.4 管理レベルの課題への取り組み
 1.5 戦略レベルの課題への取り組み

第2章 業務プロセス改革における「業務機能プール」の活用
 2.1 本章の概要
 2.2 業務機能の抽出に関する従来法の課題
 2.3 「業務機能プール」の詳細
 2.4 自己チェックによる業務の可視化
 2.5 業務フローの自動作成業務と可視化
 2.6 まとめ

第3章 「業務機能プール」を活用した業務プロセス改革の事例
 3.1 本章の概要
 3.2 加工組立型製造業を対象にした地方銀行の事例
 3.3 自動車部品製造会社における「業務機能プール」の活用事例」
    の活用事例

第4章 「KPIプール」による業務プロセス改革
 4.1 本章の概要
 4.2 KPI抽出および設定における従来法の課題
 4.3 「KPIプール」の開発によるKPI抽出を支援する方法の検討
 4.4 まとめ

第5章 「KPIプール」による業務プロセス改革の事例
 5.1 本章の概要
 5.2 中堅製造業の社内板金工場における「KPIプール」の活用事例
 5.3 自動車製造会社における「KPIプール」の活用事例
 5.4 液晶製造業における「KPIプール」の活用事例

第6章 「戦略展開フロー」による業務プロセス改革
 6.1 本章の概要
 6.2 「戦略展開フロー」の開発
 6.3 従来法と「戦略展開フロー」の比較
 6.4 戦略・戦術・KPIの統合
 6.5 KPI候補と業務機能候補の同時抽出
 6.6 まとめ

第7章 「戦略展開フロー」による業務プロセス改革の事例
 7.1 本章の概要
 7.2 業務プロセス改革研修における「戦略展開フロー」の活用
 7.3 中堅製造業における「戦略展開フロー」の適用事例

第8章 まとめと展望
 8.1 業務プロセス改革における可視化手法の概観
 8.2 今後の展望

 参考文献

 索  引



著者プロフィール 平山 賢二(ひらやま けんじ)
大阪府立大学工学部航空工学科卒業。
株式会社ティエルヴィにて原子力機器の品質管理,製造,生産管理などの管理職を歴任の後,住友ビジネスコンサルティング株式会社(現:日本総合研究所)を経てアーサーアンダーセンに入社。
アジアパシフィックの製造業担当パートナー,朝日アーサーアンダーセ
ン株式会社代表取締役。2001年アットストリームコンサルティング株式会社(現:株式会社アットストリーム)を共同設立し,代表取締役社長,会長を経て2015年7月顧問。
合同会社ジンバル代表。博士(経営学)(甲南大学)。
<主な専門領域>
自動車・自動車部品製造業,液晶・電機部品製造業,食品ならびにプロセス型製造業などの生産改革,SCM改革,経営管理制度改革,KPIマネジメントによる経営管理改革など。

<著書>
『ミッションマネジメント~価値創造企業への変革~』(共著)生産性出版,1997年,
『ABCマネジメント理論と実践』(共著)ダイヤモンド社,1997年,『e生産革命』(共著)
東洋経済新報社,2000年,『儲けるものづくり』工業調査会,2003年,『勝つ現場力』日本能率協会コンサルティング,2003年,
『勝つ改善力』日本能率協会コンサルティング,2006年。




















著者紹介

平山 賢二(ひらやま けんじ)