図解ストレスチェック実施・活用ガイド

本の紹介

2015年12月から義務化のストレスチェック制度。その実務と活用、メンタルヘルス対策を社労士・臨床心理士である著者がわかりやすく解説。人事・医療関係者必読の１冊。

植田 健太（うえだ けんた）

担当編集者コメント

平成27年12月からはじまるストレスチェック制度の準備はお済みですか？
マイナンバーの影に隠れて準備が遅れがちな会社が多いとも聞きます。

本書はストレスチェック制度対応だけでなく、会社で起こりうるメンタルヘルストラブルの対処法などを多く掲載。
たとえば、

☆彡従業員がうつ病だと言い出したら？　
☆彡意味不明のこと言いながら暴れだしたら？

人事担当者・メンタルヘルス担当者・ストレスチェック担当者が知っておくと役立つQAが満載です。

「しゃべりすぎる臨床心理士・社労士」とも評されセミナーで大人気の著者が、わかりやすく解説します。

著者から

労働安全衛生法改正によりストレスチェック制度の実施が義務付けになりました（５０名未満の事業場では努力義務）。
この新しい義務に対して、「負担が増える」というマイナスの見方をされている中小企業も多いのではないのでしょうか？

実は、メンタルヘルス対策というのは米国でも費用対効果が実証されている珍しい人事対策です。

本書で、メンタルヘルス対策が有意義な投資であることをご理解いただけたら嬉しいです。