元新聞記者が教えるマスコミが取材したくなる!「プレスリリース」の法則

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足立 早恵子

定価(紙 版):2,640円(税込)

発行日:2013/07/05
A5判 / 200頁
ISBN:978-4-502-48530-5

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本の紹介
コストをかけず大きなプロモーション効果が得られる「プレスリリース」。元新聞記者の著者が、取材する側の立場から、マスコミが思わず飛びつくプレスリリースの法則を公開。

目次


元新聞記者が教える
マスコミが取材したくなる!「プレスリリース」の法則

目次

 はじめに

第1章 プレスリリースとは?
 1 広告との違い
 2 プレスリリースの目的
 3 プレスリリースのメリット・デメリット

第2章 まずは相手を知る=マスコミのしくみ
 1 プレスリリースが記事になるまで
 2 マスコミ社内の役割分担
  ⑴ 記者の仕事
  ⑵ デスクの仕事
  ⑶ 整理部の仕事
  ⑷ 校閲の仕事
 3 記者の視点
 4 ニュースの条件

第3章 効果的なプレスリリースの条件
 1 メディアが喜ぶネタの選び方
 2 ネタを抽出するためのポイント
 3 もっとも伝えるべき内容

第4章 効果的なプレスリリースの書き方
 1 プレスリリースの構成
 2 プレスリリースの書式
 3 タイトルのつけ方
 4 プレスリリースのレイアウト

第5章 効果的な発信
 1 メディア選定
 2 発信方法
 3 記者クラブの活用
 4 発表のタイミング

第6章 マスコミ掲載後の対応
 1 掲載後に求められること
 2 プレスリリースの効果の最大化
 3 相乗効果の出し方

第7章 広報戦略の重要性

 1 広報戦略策定の意義
 2 広報戦略の立て方
 補足 プレスリリース以外の広報活動

第8章 取り組み事例
 1  高齢化する農家を支援,安全・安心でおいしい農作物を消費者へ
 2 IT企業なのにブラックじゃない会社


著者プロフィール 足立 早恵子(あだち さえこ)
中小企業診断士。
京都市生まれ。
大学卒業後,株式会社奈良新聞社に入社し,記者として流通業界や映画・演劇等に関する記事の取材,執筆を担当。
フリーライター・翻訳者を経て,大日本スクリーン製造株式会社グループに入社し,本社広報室でプレスリリースの企画,執筆,社内報の編集等に従事。
子会社の総務部門を経て平成20年に退職。
平成21年,ADACHI経営企画事務所を設立し,経営コンサルタントとして広報,広告宣伝,ブランド構築,海外展開等の支援に従事している。






















著者紹介

足立 早恵子(あだち さえこ)