ベーシック+(プラス)/金融論〈第2版〉

家森 信善
定価:2,420円(税込)

発行日:2018/12/11
A5判 / 256頁
ISBN:978-4-502-29051-0

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本の紹介
金融問題が誰にでもわかるよう基礎から丁寧に説明。経済や金融の理論はもちろん、日々の生活に不可欠な金融の最新知識が身につく初学者向け大好評テキスト最新版。2色刷。

目次



ベーシック+ 金融論〈第2版〉
目次

第1章 金融論で何を学ぶか
1 身近な問題を扱う金融論
2 株価に映し出された日本経済の変動
3 資金の流れから見た日本の金融システムの変化
4 金融論の全体像
5 本書の構成

第2章 貨幣
1 貨幣の役割
2 貨幣の定義
3 現実に使われている貨幣の内訳
4 貨幣と物価の関係
5 新しい貨幣

第3章 金利
1 金利とは何か
2 金利の重要概念
3 利子率の決定要因
4 金利の期間構造
5 利子率と債券価格の関係 
6 金融市場の概要

第4章 金融政策のためのマクロ経済学
1 マクロ金融政策を理解するための基本モデル
2 貨幣数量説モデル
3 金融政策の短期効果の分析
4 金融政策の枠組み

第5章 金融政策の課題と日本銀行
1 マクロ金融政策の課題
2 金融政策の実施主体 -中央銀行ー
3 現実の日本の金融政策の重点
4 貨幣乗数と貨幣の流通速度からみた金融政策

第6章 金融政策の基本手段と新しい展開
1 マクロ金融政策の政策手段
2 ゼロ金利政策
3 量的緩和政策
4 買入再建の多様化
5 量的・質的緩和政策

第7章 金融システムと金融仲介機関の役割
1 金融システムの機能
2 金融仲介機関の役割
3 金融の中核を占める銀行
4 日本の銀行の課題

第8章 銀行以外の金融機関
1 銀行と類似した金融機関 -信用金庫やJA-
2 間接金融型の金融機関としての保険会社
3 証券会社で活動する金融機関
4 ノンバンク金融機関
5 公的金融機関と財政投融資

第9章 記入システムの安定化のための政策
1 揺らぐ金融システム
2 プルーデンス政策
3 プルーデンス政策の政策手段
4 自己資本比率規制

第10章 金融機関の破綻への対応策
1 事後的政策 -セイフティ・ネット-
2 公的資金の資本注入
3 証券会社の顧客の保護
4 保険会社の顧客の保護

第11章 金融市場に関する規制
1 自由化、国際化、技術発展と金融市場
2 金融市場の規制の必要性
3 金融市場の主な規制
4 発行体に対する規制
5 投資家に対する規制
6 仲介業者に対する規制
7 金融における消費者保護

第12章 間接金融型の金融商品
1 金融リテラシーと金融経済教育
2 家計の金融商品選択の現状
3 銀行預金
4 郵便局の貯金商品
5 生命保険
6 損害保険
7 共済と少額短期保険
8 年金

第13章 直接金型の金融商品
1 公社債
2 株式
3 投資信託
4 金融派生商品
5 商品先物取引

第14章 ファイナンスの基礎理論
1 資産選択の理論
2 資産価格の決定理論
3 企業金融の理論
4 コーポレートガバナンスと企業買収
5 社会的な課題を解決する金融




著者プロフィール
家森 信善(やもり のぶよし)
1963年,滋賀県に生まれる。1988年,神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。コロンビア大学客員研究員,サンフランシスコ連邦準備銀行客員研究員,名古屋大学教授,同総長補佐などを経て,現在,神戸大学経済経営研究所教授。経済学博士(名古屋大学)。
中小企業研究奨励賞(本賞),日本FP学会最優秀論文賞などを受賞。
現在,日本金融学会・常任理事,金融庁・参与,金融審議会委員,金融機能強化審査会委員,経済産業省・産業構造審議会臨時委員,
(独)経済産業研究所ファカルティフェロー,地域経済活性化支援機構(REVIC)社外取締役などを務める。




著者紹介

家森 信善(やもり のぶよし)
名古屋大学大学院経済学研究科教授

担当編集者コメント
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『金融論<第2版>』(ベーシック+)
講義用資料集(Microsoft PowerPoint版)
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